山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

原付武装

2009-07-21 23:32:16 | 運転・車・道路の事
原付に乗るときは、長袖長ズボン、長靴(足首より長く簡単に脱げないもの)などを身につけるようにと言われています。
また、ヘルメットの着用も必須ですね。
教習のときは、膝あて、肘あて、手袋も着用しました。
転倒したときなど、怪我を防ぐためだそうですが、なかなか大変なことです。
もし、原付で通勤するとして、こんな格好をして会社に行くことは無理だろうと思います。
いちいち着替えるのも面倒ですね。

教習が始まる前は、こんなに暑いのに大変だな~と思ったのですが、いざ長袖を着て、手袋をはめヘルメットをかぶって完全武装すると、暑さはそれほど感じませんでした。
もうそういうものだと体が観念するのでしょう。
むしろ、半そでだったら日光に当たって日焼けですごかったでしょうね。
昨日は、そんなに日差しは強くなかったのですが、長袖の袖口と手袋の間に出ていた手首の部分だけがかなり赤く焼けていました。左手は時計があったので、2本の細い赤い線になり、右は時計がないので、太い赤帯状態になっています。もし半そでだったら腕が全部焼けちゃってひりひりしていたことでしょう。
膝当てひじ当て(名前がわかりませんが)でしめつけられていた部分はさすがに汗でした。

原付といわず、自動二輪を運転する人は大変ですね。胸にも危険防止のために当てるもの(名前わからん)があるようです。
指導員の方々は普段大きな二輪に乗りつけているのでしょう。真っ黒に日焼けしてワイルドな感じでしたね。ああいう男性も格好いいですね。

ヘルメットというのは、初めてかぶったのですが、なかなかいいものだなと思いました。
特に雨の日はいいでしょう。自転車の場合、フードのついたカッパなんか着ますが、あれはとんでもなく不便なものです。自転車も本当はヘルメットがいいですよね、左右もよく見えるし、それに顔の前を覆うの(これも言葉がわかりません)がついているのだったら、あめが降っても顔が濡れないし、天気のいい日は紫外線カットもできるようです。

でも、ママチャリでヘルメットかぶって自転車こいでたら、笑いものになりそうですね。

原付教習が終わって、街中を歩いていると、原付に乗ったお兄さんが通りすぎました。
あれっ?素足にかかとのないサンダルですよ。
危ないよ~。
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左手が痛いわけ

2009-07-21 21:07:02 | 日記
今朝、起きたら、なぜか左腕が痛い!イタイイタイイタイ・・・
筋肉痛?なんだこの痛さは?筋を痛めた感じだな~

どうやら、昨日の原付教習で、ウィンカー操作をしまくったかららしいです。

そこで、ウィンカーに的を絞り書いてみます。
私にとって、方向指示を出す車というのは、今までは普通自動車の教習車のことしか知らなかったのでした。普通自動車だったら、右手でレバーを倒すのであんまり大変じゃありません。でも、原付の場合は右手がアクセルになっているので、ウィンカー操作は左ハンドルにあって、スイッチを左手の指で左右に移動して合図を出し、合図を止めるときはスイッチを押して解除するということでした。
普通自動車は右左折すると自動的に解除されますが、原付は自分で解除しないとずっと動いたままなんですね。だからそれだけ操作の回数も増えますね。

それで、コースを走り始めて、右左折や発進・停止、進路変更のときなど、説明のとおりにやったつもりなのですが、ハンドル中央の計器の表示パネルに出てくる方向指示器表示灯が、車でいうとハザードランプの標示みたいに両向きに光っていて驚いてしまいました。
どうして左に向けても右に向けてもハザードランプになってしまうのかな?私の操作、間違ってたのかな???
そうだ、きっとどこかでハザードランプの操作をしてしまって、そのまま解除されないんだ、なんとか解除しないと左右の方向指示が出せないまままだ、どうしよう・・・。
いったん消してまたつけてもずっとハザードランプがつくか消えるかしかできないようです。そんなことに気を取られて、コースを覚えるのも気もそぞろになってしまいました。

しばらく走った後、区切りのいいところで、やっと指導員の方に聞いてみると、原付の場合は正面のパネルには右向きや左向きに区別されて表示されることはなく、どっちに方向指示を出しても両方のランプが1セットになって光るとのことです。車体のランプはちゃんとどちらかがついているとのことでした。
なあんだ、そうだったのか・・・。
私の場合、どうして「そういうものなのだろう」と思うことができず、「自分が変な操作をしたに違いない」と思いこんでしまうんでしょうね。他の人は全然動揺もせず走っているのに・・・。

とにかく、それがわかって一安心でしたが、所内のコースってのは、曲がったと思えばまた曲がり、進路を変更し、またすぐ曲がりという繰り返しで、左手はずっとずっと休むことなくウィンカー操作のしっぱなしでした。
左折してまたすぐ左折するので横着してそのままにしていたら、指導員の人にウィンカーがつきっぱなしデスヨと言われてしまい、やっぱり一度消さなきゃだめなのか・・・などということになりました。

というわけで、左手の親指をいっぱい使ったので、一晩明けてからその影響が出て、筋肉痛になったようです。
あと、やっぱり腕や肩に力が入ってたみたいですね。本当は力を入れちゃだめだそうですが、やっぱり緊張して、ついつい力を入れてしまうんですね。

こんなにいっぱい書きましたが、左手が痛いわけは、ただそれだけのことです。
意味もなく、すみませ~ん。
慣れない原付に乗ったからといって、普通の道路を走る分には、こんなに痛くなることはないでしょう。




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原付教習

2009-07-21 02:57:22 | 運転・車・道路の事
こんばんは。深夜です。
今、漸く、疲労困憊ダウン状態から復帰しました。
20日は、朝からお昼まで、原付の乗り方教習を受け、そのまま午後は娘と出かけていて、夜帰宅し、夕飯の直後に深い睡眠に入り、その後目を覚ますも、身体が重く起き上がることができないほどの状況で、寝転んだままウサギを散歩させ、その後、りんご酢ドリンクを飲んで、やっと今しがた肉体・アタマ共に普通の状態にもどりました。
ああ、疲れた・・・。

これなら、よほど体重も減ったと思いきや、なんと増えてるじゃないですか。
原付に3時間乗っても座っているだけだから、体重なんか減らないんですね。やっぱり自転車じゃないとダメですね。
今日(昨日?)は、幸いにして猛暑ではなく、空もだいたい曇っていて日差しが強くなかったので、日射病や熱射病になるような状況ではありませんでしたが、水分はかなり消耗したようです。体力も使った気がしましたが、使ったのは水分だけだったようですね。

それで、原付の乗り方教習の話なんですが、原付っていったいどういうもんだろうという好奇心から受けてみたのです。車は貸し出しで、指導員の方々がとても親切に教えてくださり、いい経験になりました。
原付の運転はなかなか面白いですが、簡単に完璧な運転ができるというものではけっしてなく、いきなり路上を乗り回すのは、私には難しいなと思いました。普段自転車に乗ってるから簡単ってもんでもないんですね。特に、車との関係は自転車以上に深くなるので、充分気をつける必要があると思います。

車の立場、原付の立場、自転車の立場、歩行者の立場などいろいろ知ることはいいことですね。でも、それで解決できるわけではなく、よりいっそう共存のむずかしさや危険意識が高まるばかりです。

原付の運転に関しては、エンジンのかけ方やアクセル・ブレーキのかけ方、方向指示の操作の仕方、走行のこつなどを知ることができ、すごく有意義でした。
これで、いざというときは、原付を運転してすいすいと走っていくことができるはずです。

そんな、「いざというとき」なんてあるのかな?車の運転にしろ原付にしろ、「いざという時に運転できる」というのが、そもそもの私の免許を取った動機ですが、そんなこと滅多にあるわけでもないですね。
テレビドラマで、ペーパードライバーの刑事が、「いざという時」にバスジャックされた大型バスを運転し、事件を解決したなんてのがありますけどね。
緊急にこの書類を届けてくれ、なんてことで、原付運転して急ぎの書類を届けるとか?不動産屋だったらあるのかな?今の会社の仕事だと電子端末で送っちゃうものばかりです。
坂道の多い田舎だったら、原付があると買い物に便利ですが、田舎に住まない限りはいらないです。今のところ必需品はやっぱり「自転車」ですね。

でも、スクーターかわいかったです。黄色がいいかな~。
原付教習については、また改めて書こうと思います。

明日は、仕事だ。もう1回寝よ。


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