山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

車庫入れ

2009-07-25 18:50:59 | 運転・車・道路の事
高速教習2時間の代わりに、1時間は路上、もう1時間は車庫入れをやりました。
それが、また、前回より全然進歩しておらず、1から教えてもらうような状況でした。
別の学校で貸しコースを借りて自分でやってみたときは、今日の先生に以前教えてもらったやりかたをすっかり忘れていて自己流だったので、あんまり意味がなかったようです。
でも、ハンドル回したりバックしたりと、車の操作をいっぱいしたということで、少しはプラスになっていたかもしれません。

前回教えてもらったことですっかり忘れていたことを再確認し、今回は本当に前進したようです。それに、言われたとおりにしても出来なかった前回に比べ、言われたとおりにすると比較的速やかに入るのでした。

それにしても、免許取得前の教習中には、車庫入れというのはほとんどやっていないと言っていいです。すくなくとも実践できるほどにはやっていませんね。「どうしてやらないんでしょう」と先生に聞くと、そんなことをしていたらすごく時間がかかってしまってきりがないからだとのことでした。そうですよね、確かに。
それに、道路の法規走行はできないと大変なことですが、車庫入れでてこずってもそれが交通事故につながることは少なく、場所を選んで自分で注意しながらやれば練習できる類のものであるからなのでしょう。やっぱり、道路を走ることが一番大切ですものね。

それにしても、車庫入れの「原理」というか「法則」のようなものがわからないと、ただ、めくらめっぽうにやっていてはなかなか上達しないので、身近に教えてくれる家族などがいない場合は、やはりプロの教習を受けるのが効率的です。

今日は、縦列駐車もやってみましたが、驚いたのは、これも学校によって教え方がぜんぜん違うということでした。
何を基準にして位置決めをするか、いろんな確認のしかたがあるんだなということがわかりました。でも、一見全然違うと思ったものの、結局は共通した法則があることがわかっただけでもすごい進歩だと思います。

今度また貸しコースを借りて、自分でおさらいしたいと思います。
それで、きっとばっちりですよ。


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難しい運転

2009-07-25 16:06:24 | 運転・車・道路の事
苦手だなと思うのは、狭い道路での対向車とのすれ違いです。
対向車とぶつかるのはいやので、左に寄りますが、それがどうも寄りすぎのようです。だから、今にも電柱にぶつかりそうになったりして、助手席の先生が、うわあ、ぎりぎりだよ、とヒヤヒヤしている連続です。
そんなに寄らなくてもちゃんとすれ違えるようですが、どうも怖いです。
車の両側に目を配ることがなかなかできず、左側を先生に任せてしまうような甘えがあるのかもしれません。左側が危ないと何度も注意されてしまいました。
自分で運転して、一度かすってみれば実感するのかもしれませんが、レンタカーでそんなことをしたら大変なことです。だから、自分で自分の運転が恐ろしくてなりません。たぶん自分だけで運転すると、のろのろ徐行することになると思います。

狭い道では、電柱などを避けてどこで対向車とすれ違ったらいいかを判断するのも難しいです。早く進んでしまうか、それとも徐行したり止まって待つかの適切な判断ができません。そこに、歩行者や自転車などがいると、さらに難しいです。

センターラインがある道路はいいですが、センターラインがない道路では対向車の走る分が空いているのか空いていないのかよくわからず、空けなければと思って左により過ぎてしまうようです。

また、駐停車車両があって、それを追い越して進むときに、やはり左側の間隔が足りないようです。急にドアが開いたり、車の陰から人が出てくることもあるので、もっと対向車線にはみ出て通り過ぎたほうがいいようですが、どうしてもなるべく出ないで済まそうと思ってしまい、ぎりぎりのところを走ってしまいます。

「左に寄りすぎ」というのが、今日の路上の顕著な欠点だったと思います。

また、右折のタイミングも難しく、対向車が右折する場合、直進する場合を見定めて発進するのが怖いです。全部行き過ぎてからでは、信号が変わってしまうので、対向車が右折しているときに同時にこっちも右折するってわけでしょうけど、その後に直進車がいるのかなと思うとなかなかできません。
考えてみたら、反対側でも同じ状況なので、こっち側がずっと待っていて、反対側が全部行ってからというのはおかしいですよね。
しかし、強引に右折したら危ないし、難しいなあと思います。

さらに、狭い道路から広い道路へ、一時停止して左右を確かめ右折で出る時に、ちゃんと左右を確認して出たつもりだったのに、車を発進させた瞬間目の前に、左から右に進む車がいました。まず、左側を見て、右側を見ている間に、もう左側からやってきていたようです。暢気に確認していたらだめですね。それは、左側の遠くにいる車を認識していなかったのか、それともその車がどこか近くの見えないところから出てきたのかよくわかりません。とにかく危ないです。これではダメです。

路上の教習の最後のほうに来て、確認が甘かったり、一時停止をしなかったりで、立て続けにあぶない状況を作り、先生にブレーキを踏ませてしまう場面がありました。

いつでもどこでも、最後まで気を抜いてはいけませんね。反省ひとしきりです。
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高速教習中止

2009-07-25 15:13:32 | 運転・車・道路の事
今日、高速教習の予約を入れてあったのですが、なんと、高速道路が渋滞しているとのことで、教習は中止となってしまいました。
昨夜、すごい台風のような大雨で、そんな天気だったらどうしようと心配していました。ハイドロプレーリング現象なんか起きるんじゃないかと不安でした。
でも、今朝になったら、とてもいい天気だったので、ほっとしていたのです。
しかし、そういうわけで、残念でした。

受付では、今日はどっちみち中止なので、そのままナシにするか後日予約を取り直しますか?と聞かれましたが、せっかく自動車学校まで出かけていき、何もしないで帰ってくるというのも意味がありません。それで、普通の教習をしてもらうことにしました。

でも、なんだか、自動車学校では、どちらかというとキャンセルしてもらいたいような雰囲気でもありました。やはり、これから免許を取る教習生を優先にして、早く免許を取らせてあげたいという方針なのでしょう。土日はキャンセル待ちしている人も多いようです。
だから、私が2時間キャンセルしたところで、先生が暇になっちゃうなんてことはなく、その代わりに別の教習生に教えてあげられるということです。
あるいは、高速教習ができなきゃ普通の教習じゃ意味がないという人もいるため、受付では、普通教習への変更ではなく、中止か延期を提示してくるのかもしれませんね。

高速道路が混んでいると、高速教習の意味がないとのことでしたが、私の場合、高速道路の入り口がどうなっているのかとか、料金を支払うところがどうなっているか、また、実際に、加速車線・本線車道・減速車線などがどうなっているのかを知るだけでも意味があります。
それは渋滞していてもわかるし、道路はむしろ混んでいてくれたら、あんまりスピードを出さなくて済んでちょうどいいんじゃないかと思ってしまうのですが、渋滞していると、時間内に戻ってくることもできないので、やっぱり無理なのでしょうね。

今日は、夏休みに入ったところであり、しかも土曜の朝だったので、どうしても混んでしまうのだそうです。となると、私は土日しか取れないし、これからずっと夏休みで、お盆はさらに混むでしょうから、秋になるまでだめかなと思います。

高速教習ができなければ、タクシーに乗って高速を走ってもらうか、団体旅行に参加して、バスの中から見学するしかないかなあ。車に乗るという機会がないので、本当に困ります。タクシーに高速走ってどこかに行くように頼んだら、けっこうな距離になるので喜んでくれるかもしれませんね。

まあ、レンタカーを借りたって、当面高速なんか走らず普通道路を走るし、それさえも危なっかしいので、高速は中止でもかまわないですよ。
それにしても、昨夜は緊張してなかなか寝付けず、自動車学校の教科書の高速のところを読み直したりしていて睡眠不足でした。余計な気合の入れようだったなと笑ってしまいます。

それで、普通道路の教習を受けてきましたが、こっちも進歩するどころか、2週間ぶりの運転ということで、一進一退を繰り返しています。
普通の教習を受けてよかったのかもしれません。

本当に運転は難しいなあ。

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