放送大学の単位認定試験が迫っていますが、前回受けなかった科目がそのまま再試験で5科目残っています。
なんか、やる気なくて、放置していました。
っていうのは、今勤めている職場への恨みから、仕事に関係した分野の勉強をしたくなくなってしまったのです。
パートタイマーがどんなに頑張っても、専門分野の校正という仕事では、なんら評価されることはなく、お茶汲み、雑巾がけ、電話応対、消耗品・備品の在庫チェック、業者の立会いなどの仕事をいかに快くひきうけるかどうかで、仕事への評価が決まるってことです。
確かに、そういう仕事も必要ではあるでしょうが、どうも納得できません。
私は主に化学系の文書の校正をしているので、もともとは、そちらの業務室の所属ですが、組織上の上司が、総務系の人になったので、本来の仕事での残業などはできうる限り控えなければならず、その上に、社員のための雑用に優先的に時間を割くようになってしまいました。
どっちが本来の仕事なんでしょうか?全然本末転倒です。
「もともとの雇われている目的と違う」と言ったら、「カイシャインというものは、入ったときの仕事ではなく、状況に応じて変化していくのはあたりまえだ」と言われてしまいました。そして、「発展性のある仕事をしてくれなきゃ困る」というわけです。
発展性とはナンでしょうか?急ぎの校正をしているときに、業者がやってきて中断し、ジュースやお菓子を補充するのに15分も20分も立ち会うのが、発展性のある重要な仕事なんですか?
書類の不整合を調べるため神経を集中させているときに、外線電話が鳴ったら、すぐに出てくれといいます。書類をそっちのけで電話に出ると、もうどこを読んでいたのかもわからなくなってしまい、もう一度読み直しです。
外線電話に出るときは、会社の顔なので、相手に失礼のないようにとのことです。だから、あらかじめ社員の日程などをスケジュール表を見て頭に入れておくようにとも言われています。重役以上にかかってきたら直接取り次いだり、折り返し電話をかけるなどという応対をしてはいけないとか、どういうときはどうするとか、様々な取り決めがあります。
電話が、事務のほうで出なかった場合だけ、こっちに回ってくるので、毎日かかってくるものではありません。たまにしかかかってこないことのために、毎日準備をするのも馬鹿らしいですが、たまにかかってくると、不手際があっては困るので、かなり緊張します。
人件費節減のため残業は禁止されているので、時間が遅くなると私がやるべき書類のチェックの仕事は省かれます。そのために、ミスが見過ごされ、結果的に、そのミスを後になってやり直すために、多額の出費が発生したりしています。もし、そこで私が1~2時間残業をして書類の内容を確認できたなら、そのミスは見つかっていたかもしれません。そうすれば、出費は私の残業代1000~2000円で済むところ、あとになって修復するのに何万円もかかっているということも見受けられます。
でも、チェックをちゃんとしたほうがいいという意見は私のようなパートタイマーにはいえる立場ではなく、そんなことを意見したら煙たがられ嫌われるばかりですから、黙っています。
仕事のことなんか考えたって面白くもなんともないですね。
っていうか、私は本来の仕事は好きですが、ここにいたら、自分自身になんら発展性が見出せないのです。
ポットにお湯を補充したり、お茶回り品や文具の在庫に気を配ったりするのは、人の役に立ってるんでしょうけど、それで満足はできません。
それが、総務の人のように正社員の給料でやってるんだったら話は別かもしれませんが。
しかし、だからといって、転職しようとしても、別のところで、私がやりたいような仕事を求人している職場もないようです。
イジメがないだけ、ここはマシかもしれません。
結局、どこかに乗り移ろうったって、行き先もない。
不動産業界なんて行っても、勝手のわからない業界で1人前にやっていけるはずがない。
だから、宅建の勉強をする意味づけも怪しくなってきています。
それで、何の役にもたたない車の運転して、遊んでるのが一番たのしいんです。
だから、堕落の道に進んでるってわけです。
お金ばかりかかって、このままじゃいつか破綻しますね。
何をやっても、阿呆で空虚な自分なんですよね。
お尻に火がつかないと、私は正しい道に走り出せないでしょう。
なんか、やる気なくて、放置していました。
っていうのは、今勤めている職場への恨みから、仕事に関係した分野の勉強をしたくなくなってしまったのです。
パートタイマーがどんなに頑張っても、専門分野の校正という仕事では、なんら評価されることはなく、お茶汲み、雑巾がけ、電話応対、消耗品・備品の在庫チェック、業者の立会いなどの仕事をいかに快くひきうけるかどうかで、仕事への評価が決まるってことです。
確かに、そういう仕事も必要ではあるでしょうが、どうも納得できません。
私は主に化学系の文書の校正をしているので、もともとは、そちらの業務室の所属ですが、組織上の上司が、総務系の人になったので、本来の仕事での残業などはできうる限り控えなければならず、その上に、社員のための雑用に優先的に時間を割くようになってしまいました。
どっちが本来の仕事なんでしょうか?全然本末転倒です。
「もともとの雇われている目的と違う」と言ったら、「カイシャインというものは、入ったときの仕事ではなく、状況に応じて変化していくのはあたりまえだ」と言われてしまいました。そして、「発展性のある仕事をしてくれなきゃ困る」というわけです。
発展性とはナンでしょうか?急ぎの校正をしているときに、業者がやってきて中断し、ジュースやお菓子を補充するのに15分も20分も立ち会うのが、発展性のある重要な仕事なんですか?
書類の不整合を調べるため神経を集中させているときに、外線電話が鳴ったら、すぐに出てくれといいます。書類をそっちのけで電話に出ると、もうどこを読んでいたのかもわからなくなってしまい、もう一度読み直しです。
外線電話に出るときは、会社の顔なので、相手に失礼のないようにとのことです。だから、あらかじめ社員の日程などをスケジュール表を見て頭に入れておくようにとも言われています。重役以上にかかってきたら直接取り次いだり、折り返し電話をかけるなどという応対をしてはいけないとか、どういうときはどうするとか、様々な取り決めがあります。
電話が、事務のほうで出なかった場合だけ、こっちに回ってくるので、毎日かかってくるものではありません。たまにしかかかってこないことのために、毎日準備をするのも馬鹿らしいですが、たまにかかってくると、不手際があっては困るので、かなり緊張します。
人件費節減のため残業は禁止されているので、時間が遅くなると私がやるべき書類のチェックの仕事は省かれます。そのために、ミスが見過ごされ、結果的に、そのミスを後になってやり直すために、多額の出費が発生したりしています。もし、そこで私が1~2時間残業をして書類の内容を確認できたなら、そのミスは見つかっていたかもしれません。そうすれば、出費は私の残業代1000~2000円で済むところ、あとになって修復するのに何万円もかかっているということも見受けられます。
でも、チェックをちゃんとしたほうがいいという意見は私のようなパートタイマーにはいえる立場ではなく、そんなことを意見したら煙たがられ嫌われるばかりですから、黙っています。
仕事のことなんか考えたって面白くもなんともないですね。
っていうか、私は本来の仕事は好きですが、ここにいたら、自分自身になんら発展性が見出せないのです。
ポットにお湯を補充したり、お茶回り品や文具の在庫に気を配ったりするのは、人の役に立ってるんでしょうけど、それで満足はできません。
それが、総務の人のように正社員の給料でやってるんだったら話は別かもしれませんが。
しかし、だからといって、転職しようとしても、別のところで、私がやりたいような仕事を求人している職場もないようです。
イジメがないだけ、ここはマシかもしれません。
結局、どこかに乗り移ろうったって、行き先もない。
不動産業界なんて行っても、勝手のわからない業界で1人前にやっていけるはずがない。
だから、宅建の勉強をする意味づけも怪しくなってきています。
それで、何の役にもたたない車の運転して、遊んでるのが一番たのしいんです。
だから、堕落の道に進んでるってわけです。
お金ばかりかかって、このままじゃいつか破綻しますね。
何をやっても、阿呆で空虚な自分なんですよね。
お尻に火がつかないと、私は正しい道に走り出せないでしょう。