山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

金策…生協出資金の減資

2013-12-06 18:07:18 | 日記


お金がない、お金がない、と1年中言ってますが、年末年始もさらにお金が足りなくなる時です。
パートタイマーにとって、年末年始の長期休暇は辛いもの。
仕事が休みだから収入はないし、その上帰省などすると交通費もかかり、もう大変なことなのです。
宝くじどころか、年賀はがきを買うお金もありません。

我が家には、ボーナスもないしなあ・・・
ボーナスというのは本当にありがたいものでしたね。
あれで、いろんなものが買えたからね。
もう、今後、ボーナスをもらう身分には、一生なれないんだろうなあ。

さて、どっかにお金はないだろうかと探しまくったところ、生協の出資金が4万円くらい貯まっていることを思い出しました。
共済に入っているので、毎年割戻金があり、それと配当金などが加算されて貯まっているのです。
実は、何カ月か前にも金欠が激しく、出資金を下ろして乗り切ろうとしたら、その時期には、減資の手続きができなかったのです。
いつのまにか、そんな決まりができたのですが、減資したい人は11月下旬から12月20日までの期間に申し込まないと行けないのだそうです。
どうしてもというならば、その期間でなくてもできるそうですが、やはり「どうしても欲しい」とまで言うのは恥ずかしいです。

しかも、この時期に減資の手続きをしても、実際に口座に現金が振り込まれるのは3月の下旬らしいです。
しかし、とにかく今手続きしとかなければ現金にありつくことができないのです。
実際、これは自分のお金ですから、取り戻す権利があるのです。

この出資金、驚くべきは30年ほど前、生協に加入する時にたしか1万円出しているのですよ。
当時は1万円ださないと入れなかったのです。
しかし、今では1口500円だというので、びっくりしてしまうじゃないですか。
1度1000円くらいになっていたときに、ずいぶん安くなったなあと驚いたのですが、さらにこんなに安くなるとは。

それから、生協のシステムってのはいろいろとめまぐるしく変更されるのですね。
以前は、共済の掛け金の割戻金は毎年口座に振り込まれたのでした。
それがいつしか勝手に出資金のほうに加算されるという方式になったのです。
だから、放っておくと、いつまでたっても自分の手もとには戻らないのです。

ただ、生協の出資金は年利が銀行よりも良いです。
だから、銀行に貯金するよりも生協にお金を預けておいたほうがよいと考え、毎月増資する人もいるようです。
金利が高いのはいいなあと思うのですが、私の場合、貯金通帳みたいにはっきりと記帳されてないと
なんか落ち着かないのです。
それになかなか下ろせないところが不便すぎます。

自分の出資金がどれだけ貯まっているかは、年に1度7月頃ハガキが届くようですが、
減資の手続きができる冬の時期とは完全にずれているので、うっかり忘れてしまいそうですし、
さらに入金されるのは春になってからですから容易なことではありません。

まあ、とにかく今年こそは減資の手続きをして、現金をゲットしよう~~
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