
まず、とりあえずは、まともな写真を載せときます。(実は持ち札いっぱいあるんだよ。何枚撮ったんだ~?)
ここ、大田黒公園は、前にも書いたように、音楽評論家の大田黒元雄氏が、区に屋敷を寄付したものだそうです。
有名人が、屋敷を公に寄付するってのは、蘆花公園と同じパターンで、共にその寄付した人の名前がついているのですね。
ただ、大田黒という人は、徳冨蘆花ほど有名ではないと思います。どっちも見学無料なのは嬉しいです。

せっかくですから、家も載せておきます。中にはピアノなどがあります。家の中も見学ができます。
実は、以前も見たことがあるので、今回は入ってみませんでした。

家の入口に、説明があります。
読んでみると、この公園は8972.31㎡だそうで、
そのうちの2679.63㎡が大田黒家から寄付されたものだというので、
残りはいったい何だったんだろうと、疑問に思いました。

この家の北側になんと紫陽花が咲いていました。冬の紫陽花。きっと夏からずっと咲き続けているのですね。
すごいな~

ここの公園は、紅葉のライトアップが有名で、夜見物に来る人のほうが多いのかもしれません。
しかし、昼間くると意外に、夜のための照明器具が風景のじゃまになったりします。

ど~ん! まあ、こんな感じ。
夜は、もみじを照らして大活躍なのでしょうけどね。

最後に、かわいい山茶花のお花を載せておきます。
花といえば、黄色いフキの花も撮ればよかったな~
鯉も撮ればよかったな~
また、来年見に行こう。
ライトアップは日曜日で終了したようです。
そして、そのあとの風雨により、たぶんもう葉っぱもほとんど落ちてしまったことでしょう。
秋もおしまい。

いよいよ、冬ですね。
