山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

走行距離

2009-08-03 00:34:25 | 運転・車・道路の事
日頃車に乗っていない人間にとっては、自動車の走行距離なんてものは、わけがわからない。人によっては電車にのっても、東京から大阪まで何百キロとか把握している人もいるのかもしれないが、どうも私はそういうことには無頓着だ。

1年間に何万キロ走ったなどと聞いても、何万か何十万か何百万か、その桁があり得る桁なのか多いのか少ないのかもピンとこないわけだ。
中古車なんかも、何万キロ走った車というのが、どういうことを示すのかあんまりわからない。あんまり走っていない車のほうがいいのだろうと思うが、年数と走行距離を参考にするのだろう。以前の持ち主がどういう使い方をしていたのかが想像される。

どうやら1年間に1万キロ以上も走ると、結構走っていることになるようである。
仮に1時間に60キロ走るとすると、毎日1時間、365日走ったら、21900km走ることになる。実際には1時間に60キロも走るわけがないから、年に2万も走るのはかなり多い。もし通勤で遠距離を毎日走っていたら、このような数字にもなるのだろう。

地球の周囲が4万キロらしい。1年で2万キロ走るとすれば、2年で地球を一周することになる。

自動車学校の若い先生で、免許を取ってから10年で30万キロ走ったと話していた。
計算すると1年間に3万キロくらい走っていることになる。これは確かに多いといえる。
また、別の年輩の先生では、毎日通勤に車を使って1時間以上走り、そのほかに、日本全国車を運転して旅行にいくのだそうだ。だから、やはり2年くらいで地球を1周してしまうらしい。
自動車学校の先生はやはり助手席で指導しているだけではなく、ご自分で運転するのが好きなのだろう。

週末だけしか乗らないドライバーだと、どのくらいになるのかあんまりよくわからない。乗れば乗るほどガソリン代もすごいと聞くが、そういうことも車がないのでどの程度なのかまるでわからない。

自分で車をもつと、どのくらいの距離走ったのかよく把握するようになるのだろうなと想像するばかりだ。

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車庫入れ練習

2009-08-03 00:10:19 | 運転・車・道路の事
相変わらす、同じようなことを考え、同じようなことをして右往左往しています。進歩がないなあ。

今日も、先週ペーパードライバー教習受けてから、8日経ったので、そろそろ運転したいな~と思って、禁断症状がでてきました。
それに、おそろしいのは、やっぱり運転感覚がなくなっていくことで、昨日、展示車の運転席に座ったりしたものの、とてもじゃないけど試乗なんかはできない気分でした。
あぶなっかしいです。
ディーラーは、みんな幹線道路沿いにあって、しかも元の教習コースです。幹線道路は怖いけど、走ったことのない道でもないし、進路変更なんか何度も練習してるんだから平気で走れなきゃおかしいとは思うものの、やっぱり自信ありません。

自動車学校を卒業したあと受けているペーパードライバー教習の学校は、もっと郊外にあって、走り方の難しさが違うんですね。車の量や勢いはやはり最初の学校の教習コースのほうがずっと難しかったと思います。そして、その道路はずっと走っていないので、なんだか心配です。
今度、試乗させてもらうことになっているので、それまでにはレンタカーでも借りて自信をつけていきたいところです。

さて、それで、今日はまた、貸しコースを借りて車庫入れの練習をしてきました。
先週ペーパードライバー教習の先生に教わったようにやってみたつもりですが、なんだかまたよくわからなくなって、結局は自己流の山勘になってしまいました。
ただ、左のドアミラーで、写っている自分の車の後部と、至近距離にある障害物の間隔の様子を確かめながら後退していけば、左側がぶつかることはないと教えていただいた方法は役にたちました。また、右側のドアミラーには、入れようとするところの白線や、手前の隣の車が写っている場所からバックを始めるというのも参考になりました。あきらかに、前回自分ひとりでやったときよりは、よくなったようです。
ただ、縦列駐車では、車が完全に平行になるまえに、左後部のタイヤがもう縁石に接してしまっており、それ以上動かないなんてことがあって、まずいなあと思いました。
別の学校の先生に教わったやり方でも大丈夫なはずだと思ったのですが、やはりそこでは、そこで教えられたとおりにやったほうがうまくいくようです。どういう理由なのかはよくわからないままです。

コースを走っていると、なんだか左折する時にちゃんと左に寄ってないなと思えてきました。どんどん自己流になっているような気がします。なるべく左に寄るようにして左折を繰り返し練習しました。貸しコースの車は、普通の教習車と違い中央にマスコットがないので、左に寄せる目安がないというのも原因かもしれません。バイクが入れないくらいの間隔になっているのかどうかよくわかりません。あんまり左によると曲がる時に縁石に乗っちゃうかもしれないとも思いました。
助手席に誰かいれば、どうなっているのか見てもらえるのですけど・・・。

なんか、全体に雑になっているという感じがしつつ、1時間の練習を終えて帰ってきました。

今日は、雨が降ったり止んだりだったので、ワイパーを使ってみることができました。
貸しコースを借りるのも、もうこの辺までかなと思います。
でも、なつかしくて、たまに行ってしまうかもしれません。


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ラクティスと綾瀬はるか

2009-08-02 12:25:38 | 運転・車・道路の事
へえ~、綾瀬はるかとゆずがラクティスのCMやってたんですね。
知りませんでした。
楽しそうなCMだな~。

私が車欲しいな~と思っているのは、娘に運転をさせたいと思っているからってのも大きな理由です。
それで、こんなふうに、仲間たちとドライブに行けたら楽しいんじゃないかな。
(you TubeでCMの映像が見られるんですが、ブログへの貼り付け方がわかりません。)

せっかく運転免許取ったのに、一度も運転しないまま2年半も経ってしまっている娘は、もったいないし、かわいそうですよね。
免許取り立てのころは、パソコンでガリバーの中古車を検索したりしていたようですが、専門学校生の娘に車が買えるわけもなく、レンタカーを借りるお金さえない状況だったかな。
バイトはしていたので、レンタカーくらいは借りられたかもしれませんが、娘だって初心者だから怖いですよね。
それに、同級生は大部分大学に進学し暇ですが、娘は専門学校で結構忙しい生活を送っていました。

なんで娘が運転免許を高校を卒業する前に取ったかというと、みんながまだ受験勉強なんかしているときに、自分はすでに専門学校入学が決まっていたからでもあり、専門学校は忙しいから入学してから免許を取るのは大変だと思ったそうです。
さらに、美容師になってからでは、忙しくて全く免許を取りにいけないことを予測していたそうで、それで早くに免許を取ったそうです。
ということを、ぼんくらな母親である私はつい最近娘から聞いて知りました。
へえ~、娘は娘なりにいろいろと真剣に考えていたんですね。

今になって、私が運転したいということで、急に車買おうとかレンタカー借りようとか計画を立て始め、娘は今さらいいように利用されるだけって感じですね。
申しわけないなあ~とは思いますが、まあ、娘にとっても悪いことではなかろうと思うわけです。B型自己中の母親に振り回されるA型の娘よ、悪かったねえ~。

今まで、我が家は車とは縁のない家庭だったのです。夫の場合、父親が早くに亡くなったので車のない家庭で育ちました。そして車の免許も持たず車も必要ないまま暮らしてきました。だから、車のことがわからない状況が代々続いて行くのです。
車のない家庭というのを、私は代々続けたくない。娘たちがどんな人と結婚するかわかりませんが、どこかで車のある家庭にならなくちゃと思うんです。車のことがわからない人間たちによって、車のない状態からある状態にするのはなかなか大変なことです。でも、それをしなければいつまでたってもこのままです。

娘は、ちっちゃな車でいいと思ってるようですが、今後もっと社会人の大人の世界に入っていく娘には、モコよりラクティスくらい乗ったほうがいいんじゃないか?なんて私は勝手に考えてしまいます。
この間も、職場の仲間で大きな車に乗って行楽に出かけたらしいですよ。
先輩が大型車運転して、運転うまくて格好よかったそうです。
うん、運転がうまいってのは格好いいですよね。
どんなにいい車に乗ってても、運転下手だったら恥ずかしいけど、運転がうまいのはどんな車でも格好いいですよね~。

それから、ラクティスは、田舎の母親を乗せて走るのにも良さそうだなと思いました。
後の席がゆったりしているし、リクライニングもできるので、もっと年を取って体が思うようにならなかったり疲れやすくなったりしても、乗り心地がよさそうです。

なんか、軽だと窮屈そうな感じがしちゃうな~。実際窮屈ではないと思うけど、普通車とくらべるとね。
それに、私はどうも、軽の車で静岡県まで走っていくというイメージが湧かないんですよね。
東京と静岡を行き来するにはやっぱり普通車じゃないかな。

なんか、また空想ばかりはりめぐらしていますが・・・・。

現実にかえって、ラクティスの評価を見てみました。
欠点について。
一番の問題は、特殊な大きさのタイヤにあるようで、交換する時に金額が高いそうです。
気になるのは、Aピラー死角。特に運転席右側の歩行者が確認しづらいとのこと。
また、街中走行での燃費がよくないそうです。エンジン音がうるさい。など。

なるほどね~。このあたりはちょっと重要ですね。
いろいろ検討しないといけませんね。



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普通車と軽自動車

2009-08-02 11:04:11 | 運転・車・道路の事
昨日、展示してある普通車と軽自動車の運転席に乗ってみたのですが、やっぱりずいぶん違うなあ~と思いました。
普通車はやっぱりいい感じですね。
日常乗り回すのには、狭い道も多いし、経済面からも、我が家は軽自動車を買うべきだろうと思うわけです。
でも、ハンドルとかその周辺の素材感なんか全然違いますね。ゆったりしているし、普通車あこがれちゃうな~と思います。

ちなみに、乗った普通車は、ホンダのフィット。これは、道行く姿が気に入ったのが最初の出会いでした。でも、ライフを買おうと思わなかったら、フィットを見てみようとも思わなかったので、ライフを見るついでにフィットを見たというなりゆきです。
フィットの運転席に座ったのは、片思いの相手にばったりと出くわして言葉を交わすはめになっちゃったような気分でした。
いい感じだな~。でも、私はこの車を運転するような人間じゃないなという結論。
そのほかに、インサイトもあったのですが、こっちはまるで手が届かない対象外だから、運転席に座るなんてことも、とんでもないかんじで、外から眺めておしまいです。
しかし、私はインサイトにはあんまり魅力は感じません。

そのほかに、乗ったのは、意外にも、トヨタのラクティス。これは、名前は聞いたことがあったけど、今まではなんの関心もなかった車です。見た目で特に魅力も感じてなかったし、トヨタはビッツくらいしか意にとめていませんでした。
でも、ラクティスは乗ってみると意外にいい車でした。買うとしたら、フィットよりもラクティスのほうがいいという結論ですね。
乗り心地もいいし、荷物などもいっぱい載せられて、使い勝手がよさそうです。
車高が高いので、立体駐車場で入らないところもあるそうですが、それは大したことではないかな。車庫入れなどバックするときに後方が写るモニターもついているし、なかなかの代物だと思いました。
こっちのほうは、人間に喩えると、興味も関心もなかった人とたまたま話をしてみたところ、なかなか感じのいい人で、この人となら楽しく暮らしていけそうって感じでもあります。
乗った車の色が黒っぽかったので、もっと明るい色だとさらに雰囲気がちがうかもしれませんね。

今、トヨタではプリウスは生産が追いつかないので、10万円の助成金の終了までに間に合わないと言われています。納車の時点で手続きをするから、今注文してもだめなんですね。
10万円もらえなくてもプリウスがいいという人はプリウスを待つでしょうけど、べつにプリウスにこだわらず、助成金をもらえたほうがいいというならば、他の車にしたほうがいいと思う人もいるわけでしょう。
トヨタはプリウス人気が強すぎて、同じトヨタの車が売れなくなっちゃうという危惧があるようですが、確かに、プリウスがものすごくすばらしい車みたいな印象が、世間に強すぎるのかもしれませんね。
そこで、トヨタの他車もちょっと考えてみてもいいかもしれません。
展示車にプリウスもありましたが、これもインサイトと同じで、我が家には関係ないものなので、眺めるだけでおしまいです。そのほかにマークXというのがありましたが、これも関係ないですね。大きいな~。

あ、なんか普通車のことばかり書いてますね。
やっぱり、普通車、いいなあ~。

軽は後ほど。



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自動車保険

2009-08-02 09:59:59 | 運転・車・道路の事
自動車保険のことも、ぜんぜん知らなかったのですが、まず、21歳未満だと非常に保険料が高く、21歳以上になると、急に半額くらいになるそうです。
ディーラーでは、今入っておいて21歳になったときに変更すれば精算できるということでしたが、ネット申し込みの保険会社に問い合わせると、保険料が戻るわけではないようなことを言っていました。ネットで申し込む保険会社のほうが掛け金は安いようです。だから、それまではレンタカーにしようかと思いました。

そして、いろいろな保険会社の保険料を調べたいと思ったのですが、車を購入しないと見積もりもできないようです。多少の差はあっても、極端に保険料が安いという会社もないようなので、とにかく車を買い、それと同時にどの保険会社にするかを検討するという順番になるようです。

また、ある保険会社に電話で問い合わせてみたところ、保険料は、同じ補償内容でも車の名前と型式によって違うので、漠然とした条件で見積もりが出せるものではないということもわかりました。
昨日はディーラーで2つの車の見積もりを出してもらい、その額は普通車と軽自動車というおおざっぱな違いかと思っていたのですが、そうではないということがわかりました。
その型式の車についての細かいデータを元に保険料が算出されるそうですね。
その型式の車が、事故を起こす確率の高さや、それによる損害支払額など、統計上の最新のデータによって、車の保険料が算出されるということなんでしょうか。

本当に、いろいろとわからないことばかりですが、徐々にいろいろな物事の仕組みがわかっては来るようです。
もっといろいろ情報を収集しないといけませんね。

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愕然

2009-08-02 01:49:06 | 運転・車・道路の事
今日は、夫と一緒に車のお店に立ち寄り、いろいろ説明を聞いたり見積もりを取っていただきました。三菱・ホンダ・トヨタのお店に行きました。

そこで、愕然としたのは、任意保険の保険料があまりにも高いことです。
たとえば、ある普通車で年間50万円、軽で30万くらい。
えっ嘘でしょう・・・。
車を買うお金はあっても、保険を払うお金はありません、という感じ。
やっぱり、貧乏人には、車を所有することは無理だなあ。。。
保険料が高いのは、娘がまだ20歳だからです。
それに、これでもし何か事故でも起こして保険を使うと、さらに保険料がアップするそうですね。
ああ、こんなに高いものだとは思わなかった。
もっと別の安い保険会社はないかなあ。

それに、車にナビゲーションやETCなどつけていくと、どんどんと金額が上がってしまいます。だからと言って、つけないと不便だろうと思うし、なんかわけがわからなくなってきました。

結局、それでも車を所有したいのなら、中古車を買えば、1~2年分の保険料の金額くらいは節約できるのかな~と思い、やっぱり中古車を探そうかなと思っています。

ライフだと新車で150万円超えてしまいます。
中古車だと、70万円台くらいでそんなに古くないのが手に入りそうです。
そこに、また諸費用が15万くらいかかるようですが・・・。

しかし、中古車を探し始めたら、またものすごい労力と時間がかかりそう・・・。

車の運転技術を身につけ維持していくために、こんなに苦労するとは思わなかった!
結局、最初から免許を取らなかったほうが良かったか、ペーパードライバーの道に素直に流れて下っていくか なのか・・・。

うう~~~、あきらめたくない!

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閲覧10万超え

2009-08-01 11:32:05 | 日記

この閲覧数はいつから数えているのか記憶していませんが、ちょっと前に9万いくつかになっていたので、いつ10万になるのかな?と思っていました。
そうしたら、今日10万を超えているのに気がつきました。
閲覧っていうのは、ただ開いているだけで読んでいるのかいないのかもわからない状況なので、あんまり意味がない数字かもしれませんが、それでも10万っていう数字は大きいなあと驚きます。

たとえば、無名の人が自分で文を書いて自費出版したりすると、それを買ってくれる人っていうのは、そんなに多くはないはずです。印刷製本するのにお金がかかるし、それで終わってしまいますね。でも、ブログっていうのは、書く人も読む人もお金がかからなくていいですよね。その日の記事がつまらなければ読むのをやめればいいんだし、本だったら買ったからには、最初から最後まで読まないともったいないと思って、無理して読むけど、やっぱりつまんないやということで放置することもあります。

ブログは、あんまり考えないで書くのが普通なので、質的にはどうかと思います。完成度が低いし、全く編集もされていません。でも、情報としてはその中の何かを参考にしたり、楽しんだりすることができる点では価値があるかもしれません。だから、それはそれでいいのかなと思います。

ところで、このブログのブックマークのところに、3個のブログ(「つれづれに」「疲れるけど頑張ろう」「Pilot-Kの「前見て加速!」」)を載せてありますが、これは、私が「読む」のを楽しみにしているものです。
この3つは、いつも文の内容が充実しているということで、私が一目置いているとともに、内容が自分の好みに合っているものです。
(自動車学校の先生のは、運転のために、大変参考になり勉強させていただいています。)
私が発見した数あるブログの中の、私個人にとってのベスト3という感じでしょうか。

そのほかに、読むのを楽しみにしていて、コメントなど書かせていただいているブログがいくつかあるのは、やりとりさせていただいている方々も御存知と思いますが、それはあえてブックマークには載せていません。
ブックマークに載せているこの3つの著者の方に、私はコメントをお送りしたことはないので、私が愛読者であるのもご存知ないはずです。
だからこそ、ここに載せておきたいなということで載せさせていただきました。

さて、これから、もっと面白いブログにしていきたいと思うのですが、そのためにはもっと面白い生活をしないといけないな~と思うこのごろです。


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