山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

引越し手続き

2009-08-28 16:39:50 | 日記
今日は引越し手続きのために午後休を取りました。
民間でいうと、契約を交わすということでしょうか。
建て直し移転のための引越しなのに、改めて保証人を立てないといけなくて、そんな当てもないのでどうしようかと思ったのですが、なんと長女が保証人になることができました。
長女も一緒に同居となると保証人にはなれないのですが、長女が社会人で、安月給ながら1人前の収入があるため同居できず、そのお陰で長女を保証人にすることができたわけです。
この保証人というのが、普通の賃貸アパートの保証人の場合、一応年間所得などを記入しはしますが、収入証明書などは出しません。ところが、公営住宅の場合は、給与証明書を保証人の働いている会社で書いてもらうか、又は保証人の課税証明書など信用できる書類を添えて提出しないといけないのです。このような場合、身内や親族ならまだいいですが、ただの知人や友人で自分の年間所得が確実に判明するようなものを添えて保証人になってくれる人なんているのかなあと思います。もし逆の立場だったら安月給がバレるのはいやだなと思います。長女もまだ昨年働き始めたばかりなので、保証人になれる金額の最低基準をやっとクリアできる状況です。公営住宅なんて、民間の6畳一間のアパートよりも家賃が安いと言うのに、保証人の年収最低ラインをしっかり決めているのだから驚きます。
だいたい、貧乏人のための住宅であって、そのような場合、身内や親戚も貧乏人一族である場合が多いので、保証人を立てるのも大変なことです。年金生活者の場合も、年金の金額が基準額以上でなければならないのです。ちなみに、年金でも給与でもだいたい月額20万円は必要という程度です。年金を月額20万円もらっている人なんているんでしょうか。非正規社員の場合、給料月額20万円も無理かなと思います。だから当然非正規社員じゃ保証人にはなれません。
でも、みなさん、ちゃんと書類をそろえてきているようでした。うちは長女がいないとアウトでした。姉夫婦のところに依頼するのもいやなので、本当に娘を産んでおいてよかったと思いましたし、就職して1年たっているのがグッドタイミングでした。

それで、いよいよ、引越しが具体化して、本格的に準備を進める時期に突入しました。

それに平行して車の運転も続けていたいのですが、なかなか暇がないので、しばらくお預けになるのもやむをえない状況です。
さらに、本日の書類を基に正式に入居が決定しないと駐車場も申し込めないということがわかりました。だから、車はどんどん先送りになってしまいそうです。
とにかく引越しが先でそれができなきゃ車には手が届かないわけですから、この時期は引越しに全力を投球するしかなさそうですね。
ただ、軽自動車の場合は、先に車庫証明を取る必要はなく、購入したあとでよいとのことです。車のこともいろいろ実際に手続きをしてみないとわからないことが多いですね。
とはいえ、住まいと同じところに駐車場が取れるかどうかというのは大問題なので、早く決まってくれないと困るなあと思います。

引越したあとに、小さな家具や収納用品などを買いに行って、自家用車で運びたいので、早く車を買いたいですね。
このあいだの次女の引越しでも、購入した家具や物品がそれぞれに配達されたので、配達予定日時に待機して待っていなければならないというのがかなり不便でした。そういうのを自分で運べたらどんなにいいだろうと思います。自転車で衣装ケースなどを何度も運ぶのも大変でした。
2輪車というのは本当は車体よりも左右に出っ張ってはいけないのですが、今まではそんなことも知らず、なんでも自転車で運んでいたので、今思うと恐ろしい状況です。すのこ、ござ・すだれ・カーペットなど、やじろべえみたいにして運んでましたね。ミニバンがあればちゃんと運べるはずだな~。

早く駐車場確保できないかな~。
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長距離恋愛のような

2009-08-28 01:12:06 | 運転・車・道路の事
長距離恋愛というのは、長く続くものでしょうか、成就するものでしょうか?
毎日会っていた恋人に会えなくなり、たまに苦労して会いに行ったりするものの、
会えない時間が増えて、それはとても苦痛であり、・・・しかしそのうち会えないことにも慣れてきて、・・・そうやっているうちに、なにか別のことに心が向いたりして、いつのまにか、その人に会えないことも普通になってしまう。

昔、恋人が戦争に行って、消息がわからなくなり、しばらく待っていたものの、戦争が終わっても帰ってこないので、他の人と結婚したら、その後になって元の恋人が戻ってきた、なんてことがありますね。

人間っていうのは、目の前にないものは、だんだん忘れていって、あきらめモードになって、ついにはそれがないことを普通のこととして受け入れてしまうんだ・・・

何を書いているのかというと、ちょっと前置きが長くなりすぎましたが、
私にとっての恋愛は「車の運転」なのです。

それで、またしばらく運転してないなあ、なんて思い始めました。
以前の私なら自転車を飛ばして教習コースを併走したり、歩道橋の上から道路や交差点を眺めたりしていました。仕事帰りにはかならずそんなことをしていました。
それは、恋人に会えないから、代わりに写真を眺めたり、昔のビデオに写っている姿を眺めたりするのと同じようなことかもしれません。実物そのものができないから、それに準ずる、似たようなもので気を紛らせるのです。遠くから眺めているとそれはちょっと辛いけど、さらに気持ちが募ってきたりするわけです。
しかし、それが本当のものではないと思うと空しいので、そういうこともしなくなってくると、今度は気持ちもつのらなくなり、次第に心が離れていくのかもしれません。
いえ、心は離れなくても、なんだか遠き過去のことだったな、というようなあきらめ気分になってしまいます。

気合を入れてレンタカーを借りるのもエネルギーが必要になってきて、そういう習慣は長くは続かないでしょう。それは、九州と北海道の恋人が毎週いちいち切符を手配して会いに行くくらい面倒なことなんだ。

このごろは、会社帰りに道路によらずに、まっすぐ帰宅することが多くなりました。
そして、宅建をやるか、引越しの準備をするかですね。

昔の恋人をあきらめて、好きでもない男と結婚したような気分だなあ。

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