山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

誰もいない朝

2009-08-20 23:33:40 | 日記
朝、ちょっと早めに行くと、同じフロアに誰もいないような感じがして不安になる。
今日も、いつもより5分くらい早く着いただけで、目の前の天井の明かりがついていないので、セキュリティーが解除されていなかったらどうしようかと不安になってしまった。
おそるおそる開けてみると、同じフロアのずっと遠くの部署のほうに出勤者がいるらしく、そっちのほうの明かりがついていたので、ほっとした。

このごろ、いつも朝早く来ている女性正社員さんが休んでいるので、そういうことになるわけだ。
この会社、おかしなことに、早く来る人はこれまた極端に早く、朝の7時から仕事を始めて3時には帰ってしまったりするのである。そういうのは若い女性に多い。
一方、多くの男性は10時頃来て最低6時までいる。この3時間の時間差というのは、仕事をする時にどうなのかなと思ったりする。
男性社員がやってくるときには、女性社員はすでに3時間も仕事をしたあとであり、男性社員が調子に乗ってくる午後の3時ころには、女性はもう働き終わって帰宅するというわけだ。こういう人たちが、仕事の打ち合わせなどをすると、どうも時間差感覚のギャップがありそうな気がしてならない。

私は9時から仕事を始めるが、やはり会社員は9時5時が基本じゃないかと思う。

早く出社する若い女性では、早く仕事をやってしまうと効率がよく、一日を有効に活用できるという意見が多い。確かに遅く出社してだらだらと夜まで仕事をしているというのもよくないだろう。しかし、だったら誰もが早朝から仕事をして、太陽が高いうちに帰宅すればいいってもんでもなさそうだ。

それに、たとえば子どもが小さい人は早く保育園に預けるなどということもできるようだが、もし小学生くらいになったら、母親が子どもより先に家を出るのもよくないので、現在の習慣がいつまで最適だといえるかは疑問である。
人は誰でも、自分の現在の環境を基準にして物事を考えるが、だれもがそういう条件で働いているわけではなく、自分自身も年月がたてば環境も事情も変わってくるということを考え、他人の立場や事情も考えるべきだろう。

しかし、10時になるまで、ほとんど人がいないというのも遅すぎるのではないだろうか。

フレックスタイムっていうのは、個人のそれぞれの都合や生活習慣に合わせて働くことができる点では便利だが、全員が9時5時で働くのと違い、たとえ残業をゼロに抑えても、エアコンや電気などは長時間分使用することになって、光熱費がかさむことになるだろう。

全員が9時5時で働いていた会社がなつかしい。
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燃費

2009-08-20 22:58:28 | 運転・車・道路の事
「燃費がいい車」などと言いますが、実際にはそのとおりに走れるっていうわけではないようなので、その数字を鵜呑みにして、ただ走っていてもあまり意味がないようですね。
どちらかというと、運転する人の腕にかかってくるようですので、燃費のいい車を運転の下手な人が運転するよりも、燃費がそれほどよくない車でも、運転がうまい人が運転するほうがいいと言えるみたいです。
だから、ちょっとの差では、あんまり変わらないのではないでしょうか。
ただ、やはり燃費のいい車を運転のうまい人が運転すれば、鬼に金棒ということですね。

運転って本当に奥が深いな~と思います。
流れにあわせて走るのも重要だけど、無駄なガソリンを使わないように走るのも重要だし、
道路事情をよく知っていて、渋滞した道路を避けて早く目的地に着く技もすごいと思うし、狭い道路で対向車や障害物をうまくよけながら走れるってもすごいと思います。
単に「運転がうまい」って言っても、いろんな要素があるもんだな~と思うのです。
車をちゃんと日常点検して、整備をするっていうのも大切なことなんでしょうね。

初心者の私は、そのどれもが全く未経験で未熟なわけで、これからいろんなことを習得できたらいいなと思います。

ガソリンと走行距離。エコドライブってのも、最近気になりだした課題です。
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