山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

怖かったこと

2009-08-15 23:05:00 | 運転・車・道路の事
先日、娘とレンタカー借りてドライブしたとき、1回だけ怖い思いをしました。
それは、娘が青梅街道を運転していたときなんですが、いきなり隣の車線の車がうちの車の前に車線変更してきて、あやうくぶつかりそうになり、急ブレーキに近いようなブレーキを踏んでなんとか衝突を回避したのです。
何だって急に変更してくるんでしょうね。初心者の私たちだって後方を確認もしないであんなことはしないと思うんですよ。いったいどういう人間が運転してるんでしょうか。
しかもウィンカーも全く出しませんでした。そこで車線変更しなくちゃいけない理由もなく、ただただ直線の道路をどの車もまっすぐ走っている場所だったので、斜め前の車が車線変更してくるなんて予測はまるでできません。
結局、その車の後ろを走っていくことになったので、また、何か予測できない変なことをしでかすのではないかと思い、わざと間を空けて離れて走り、別の車が間に入るようにしました。

そのとき、うちの車の後ろには、ずっと同じ大きな真っ黄色のトラックが走ってたんです。
うちが前の車に追突して、うしろからそのトラックも追突してきたらおしまいだと思って、本当に恐ろしかったです。
後のトラックはうちの車が初心者マークだから、いらいらしてるんじゃないかなんて思ったりして・・・。でも、ちゃんと流れに乗って走っているから、怒らせるようなことはしていないはずですよ。
それで、急ブレーキ踏んだあと、走りながら後ろのトラックの様子を伺ってみました。運転手は怖いおっちゃんかと思いこんでいたら、中年の女の人で、しかもなんかニコニコ笑っているのです。なにがおかしくてあんなに笑っているのか、面白いラジオでも聴いているのかな?
トラックは恐ろしげなんですが、運転している人は全然そんな風ではなく、しかも、ぴったりくっついてくるかと思ったら、意外に車間距離を大きく開けて、時にはずっと離れたりもしていました。

そして、ある場所で別方向に曲がって行ったのですが、そのときそのトッラクの荷台のほうは黄色ではなくシルバーになっていて、しかも思っていたよりもずっと巨大なトラックだったことが判明しました。10トントラックかな?本当にびっくりです。よくあんな大きな車が運転できるなあと思いました。
そのトラックはスピード出さないし、運転も上手そうだったなと思いました。

中途半端に車間距離を空けると、変な車が前に割り込んでくる可能性があり、かといって車間距離を狭くするのも怖いですね。

それに、娘の運転で助手席に座っていると、自分が運転するよりも怖い気がします。
前の車がブレーキを踏んで止まる時に、娘のブレーキの踏み方が遅いような気がするんですよね。私だったらもっと早めに速度を落としているように思います。
でも、娘もちゃん停止するつもりでやってるんだから、止まらないわけはないし、いちいち早くブレーキ踏めなどと注意するのもどうかと思いながら、ちょっとひやひやしてました。
まるで、自分が運転しているように神経を使いますし、目も離せません。

今思い出すと、あの車線変更の車のこと、よけいに怖いな~と思います。

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