山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

教習車と対面

2009-08-19 22:53:51 | 運転・車・道路の事
今日は、ムーヴに試乗しましたよ。
満足です。ムーヴに決めます。
あとは、色のみ。どうするかな~。

今日、乗ったムーヴは、特別仕様車のムーヴ“VS”とかいうので、色はブラックでした。
買おうと思っているのは、明るい色のムーヴXです。デザインが違うだけで、エンジンや装置にほとんど変わりはないそうです。
運転はしやすかったです。なんの違和感もないかんじでした。
最初ちょっと後の窓が小さいような気がしました。ライフに比べると後の窓が高くて小さいですね。でも、車がバックすることはそんなに頻繁にないので、特に支障はないでしょう。前方は見やすく、ハンドルを回した車の動きも自然な感じです。アクセルとブレーキの踏み具合なんかも違和感ありませんでした。しっくりくる感じです。
後の座席に座った感じは、やっぱり軽だな、という感じですが、それは仕方がないですね。
座席が布っぽいのはちょっといやだけど、しょうがないかな。
そのほかに気に入ったのは、タコメーターです。速度とガソリンのメーターのほかにもう一個、エンジンの回転数が出るというのが「タコメーター」というのだそうですが、これらが3個並んでるの、単純にカッコいいなあと思いました。娘は、タコメーターなんかいらないと言いますが、速度のメーター1個だけじゃ単純でデザイン的につまらないだろうと思います。たまたまタコメーターがついていたので、それでよかったじゃないかと思います。
乗り心地については娘も断然気に入ったようでした。
あとは、色なんですが、夫はグリーン、娘はホワイト、私はローズと意見が分かれて、困った状態です。まあ、ゆっくり考えよう。

ところで、試乗で走ったのが、昨日も今日も、私の自動車学校の教習コースとほとんど同じ道路だったんです。昨日は特に教習車に遭遇することはありませんでした。
でも、今日は、教習車を見かけました。最初に教習車とすれ違ったなと思ったときは、乗っている人を見る余裕もありませんでした。
次に、すれ違った車は確かに見ました。教官は、それが、一番苦手だった教官でした。
ハンドルを握る手が震えてきてしまったことのある教官です。確かにあのときは、私の運転がひどかったから、厳しい言い方になったんでしょうね。今となっては、そういう教習のおかげもあって、巻き込み確認を忘れないでしっかりできるようになったり、安全確認をちゃんとして車線変更をすることができるようになったんだと思います。だから、あの先生はこわかったとかキライだ、なんて思っちゃいけないんですね。
こうやって、ついに普通に運転しながら、同じ道路の上ですれ違うようになったんだな~と、実感しました。

とはいえ、私は一人前のドライバーかというと、昨日も今日も、ディーラーの営業マンさんが、教習所の先生同様に、次の信号左折してください、歩行者気をつけてくださいね、自転車きますよ、はい、進んでいいです、次一時停止です、大丈夫です、車来ませんね、などと教えてくれていたのでした。

な~んだ、誰でも教習所の先生みたいに教えられるもんだね~と思いました。
やっぱり、身近に運転できる人がいたら、こんなふうにして助手席に乗ってアドバイスしてくれて心強いだろうな~と思いました。
昨日と今日は、試乗でひさびさに教習受けているみたいでした。

教習と違うのは、信号のない横断歩道近辺で歩行者のために停止しようとしたところ、止まらないほうがいいと言われました。歩行者が動いてきていたら止まるけれど、歩行者が止まっていたら車は走り続けたほうがいいそうです。
たしかに、立ち止まっている1人の歩行者のために車が止まって、それを確認した歩行者がそれから動きだし、人が通り過ぎてから車を発進させ・・・などとしていると、何台もの車の走行を滞らせてしまいますね。車の切れ目で人が渡るというのがやはり普通なんじゃないでしょうか。教習と実際とは違いますね。

ライフの営業マンさんには、いろいろ親切に教えていただいて、本当に申し訳ないなあと思いますが、どっちかを選らばなきゃいけないので、仕方がないですね。

それにしても、私はずっとずっと他人のお世話になりっぱなしだな。
本当に感謝します。

コメント (2)

ドライブ願望

2009-08-19 00:53:49 | 運転・車・道路の事
この間のレンタカーの領収書をよく見てみたら、走行距離が出ていました。
129kmでした。
ガソリン12.62L入れたので、それだけ使ったとして計算すると、1Lあたり10.2キロ走ったということになります。あんまり燃費はよくなかったかな。
途中渋滞したりしたし、運転もうまくないだろうなと思います。

走行距離129キロというと、東京から静岡県の端っこの熱海市までが100キロというので、なんだほとんど実家のほうまで走ったことになるじゃないと思いました。

私は、今後実家と東京を車で行き来したいと思っているのですが、夫や母などは危ないと言って、なるべく車には乗らないようになどと言うのです。
なんか、考え方が違うな~と思います。

車を運転することが好きなんだから、乗れば乗るほど危ないというよりも、乗れば乗るほど楽しいと思うんだけど、どうも、こういう人にはわからないようです。

それでいて、夫などは、車を見ていたら車が欲しくなったなどと言い出し、車を買ったら自分も免許を取るなどと言い出し、挙句のはてに、グリーンの車を買えと言い張って、自分で車種や色まで決めそうな勢いです。こっちは娘とピンクでも買おうと思っているのに、グリーンとはいい迷惑です。私はまあグリーンでもいいけど、娘がグリーンじゃちょっとかわいそうです。
なんか、変な方向に進みつつあり、いやな感じです。夫の好みの車なんか絶対にいやだ。だいたい免許も持っていない人間が、なんで車を決めるんだよ。
しかし、もし夫が免許を取って車を運転するとしたら、ピンクじゃかわいそうかとも思うので、ベージュ系が無難かもしれません。
ちょっと、つまんないなあ。

しかし、危ない危ないと騒ぐ人間が運転なんかできるのかな。

私は、日常の買物に車を使うっていうよりも、遠出がしたいなと思っているんですね。
つまり娯楽ってことですが、そんなこと、免許取るまでは考えてもみなかったんですけど、取ったらそんな気分になっちゃったわけです。
だから、車を買うとお金がかかるとか危ないとか言って、ネガティブな考えを押し付けてくる人は、私にとってはちょっといやなんですよね。
金銭とか便利とか、そういう問題じゃないんですよ。金がかかっても自分は車に乗りたいんです。
それで、やっぱり夢のある車じゃないといやだなと思います。別に軽じゃいやだと言ってるんじゃないけど、この車好きだって思える車じゃなきゃいやです。
惚れ込める車ですよ。「カッコいいね」とか「かわいいね」って思える魅力のある車じゃなきゃいやです。
日常便利に走る車ならなんでもいいって思えないんですよね。

なんか、やっぱり欲望が暴走しているかもしれません。
贅沢とは知りつつ、やっぱり遠くにドライブしたい、車で旅行に行きたいよ~。




コメント