山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

皮膚科その後

2009-08-08 17:44:06 | 日記

先日の皮膚科の話ですが、なんと湿疹の薬を一晩つけて寝たところ、翌日にはすっかり治ってしまいました。あまりにも治るのがはやすぎて、気がぬけてしまうほどです。
薬ぜんぜん使ってないので、もったいないなあなんて思ってしまいますね。

皮膚科の薬はよく効くんですね。それに顕微鏡でちゃんと調べてもらったので、やっぱり違うなあと思いました。水虫じゃなかったようです。だから、水虫の薬つけても治らなかったんですね。手ごわい水虫だと思ってましたけど、そうじゃなかったんだ。
ま、とりあえず、めでたしです。皮膚科にいってよかったです。

ところで、その前から、シミのために飲んでいたハイチオールCプルミエールですが、小さいサイズだったので2週間ほどで終わってしまいました。
その間、なんだかシミがちょっと薄くなったようでした。気のせいかとも思ったのですが、娘もそう思うといってくれました。ファンデーションを塗っても目だっていたのが、ファンデーションを塗ると見えにくいくらいな印象です。
これは、そのまま使い続けるとよさそうです。
と、思ったのですが、その後薬局に買いに行くと、大きなサイズのが3900円くらいの金額でした。小さいのは2400円くらいで買ったので、そのくらいの予算でしたが、大きいのを買ったほうがお買い得に違いありません。しかし、4000円ものお金を出す予算は全然ないので、呆然としてしまいました。

そうしたら、薬局の人が、もう少し安いのを勧めてくれました。それは、ビタミンCに加えて、ビタミンEなども入り、体の酸化を防いでくれるとのことです。1980円くらいだったので、それを買いました。180錠入っているので長く飲めると思ったら、1日3回でした。前のは1日2回です。なんか、得なのかどうなのかよくわかりませんね。
とりあえず、こっちのを飲み続けることになりますが、なんとなくシミにはあっちのほうが効くような気がしないでもありません。

皮膚科でレーザーのことも聞いてみたところ、夏ではなく、秋になってからやったほうがいいとのことでした。錠剤飲んで効かなかったらレーザで治そうと思います。
でも、車買ったらそんな余裕ないかな。シミと車のどっちを取るかといったら、車ですね。

いずれにしろ、何をするにもお金がかかりますね。
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草ぼうぼう

2009-08-08 16:26:01 | 日記
うちの庭、草ぼうぼうなのだ。
先々週、いいかげんに草取りしなくちゃと思ったのだが、暑いしいやだな~とぐずぐずするうちに、やらずに終わってしまった。
そして、先週になり、今週こそやらなくちゃと思っていて、土曜はやらずにすごし、日曜になった。日曜こそやらねばと思っていたら、雨が降ってきてできなくなった。

そして、今週だ。
今日は、全くやることもなく、そして、ものすごく蒸し暑い。
昨夜も夜昼逆転していたので、昼間になると眠くなって寝てしまい、結局もう4時にも近い時刻になってしまった。
サウナの中に寝ているようなので、ぐっしょり汗まみれである。
この夏一番の暑さではないはずだが、いつも会社の冷房の中にいる自分にとっては、今日は、この夏一番の暑さ体験である。
いいかげんに、目覚めなくてはいけないと思い、漸くおきて、原付教習のときの長袖長ズボンに着替えた。
今日は、直射日光も当たっていないので、日に焼けないから草取りにはいいかもしれない。

庭に下りていくと、やはり草が茂っており、土はかなり湿っている。そういえば、昨夜豪雨みたいな雨が一時降ったのだった。
草は素直に抜けてきた。
10分くらいやったところ、ポツポツと大粒雨が落ちてきた。
ああ、また雨だ、もう止めないと・・・。
1区画の庭の大雑把な草を抜いただけで、まだいっぱい残っているし、もう1区画の庭は手もつけてないが、雨が降るなら仕方が無い。
そそくさと引き上げる。

家に帰ってきて、暑苦しい服を脱ぎ、半そでTシャツと短パンに着替えた。

あれっ、雨はどんどん降ってくると思ったのだが、なんだかほとんど降っていない。
その後も全然降ってこない。
雨は降るのをやめたらしい。

でも、もう1回武装してでかけていく気力もなく、草取りは明日に延期することにした。
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60キロで走れってことだったのか

2009-08-08 10:53:58 | 運転・車・道路の事
ペーパードライバー教習で3回走った幹線道路があるのですが、
1回目に走ったとき、40キロ道路から左折して、その2車線の中央分離帯のある広い道路に出たのが初めてでした。
左折後、いくらか加速して走っていると、先生が「この道路は何キロ道路ですか?」と聞くので、黒字の路面標示に50と書いてあったのをみて、「50キロですよね」と答え、実際たまたま50キロくらいで走っていました。
そのとき、路面の黒字は、黄色い字を消したものだと教えられ、「ここでは法定速度の60キロです」ということでした。そこで、アクセルを踏んで加速しました。
(これは以前にも書いたことがあると思います。)

2度目にここを走ったときに、「この道路は何キロですか?」とまた聞かれたので、「60キロです」と得意げに答えて、「(黒字は消されたものなのよね。ちゃんと覚えましたヨ)」と思いながら、そのあと60キロくらいに加速して走って行きました。

3度目にそこを走ったときに、また先生が「この道路は何キロですか?」と聞きました。
「(もう、前回も聞いたじゃないの?ちゃんと覚えたわよ。)」などと思いつつ、「60キロですよね」と得意げに答え、「(この道路は50じゃなくて60なんでしょ、3回も聞けば覚えるんだけど、この場所にくるとそれを教える決まりなのかな?)」などと思って走っていましたが、時速は50キロ・・・

「(あっそうか、すでに60キロで走ってなきゃだめってことなのか)」と初めてやっと気がつき、急いで加速しました。

つまり、先生は毎回、「60キロ道路かどうかわかっているかを確かめるため」に私に聞いたのではなく、「60キロで走っていない」から、いつも同じことを聞いてくるのだということに、バカな私はやっと気がついたのです。

「60キロ道路だということをただ知っている」だけでは何の意味もなく、「60キロで走ること」が必要なことだったわけですよね。
まったく、このようにボンクラなおばさんなので、先生も苦労するわけですね。申しわけありません。
横道から入ってきた車は、速やかにその道路に合った速さに加速しないと、流れを滞らせてしまうっていうことですね。

「(60キロで走ろうと思えば走れるのよ)」などと思いつつ、そこで、ぶ~んとアクセル踏んで、気合をいれて、第二車線を走る車と同じ速さで走り始めました。
「自分だけスピードを出せばいいってもんでもないけどね」と先生が言ってました。
ちょっと気合入れすぎだよ、って思ったようです。

60キロ道路は60キロで走るというのは、一応基本のようです。

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スピードの話

2009-08-08 09:38:26 | 運転・車・道路の事
「初心者はマイペースで走ればいい」と言う人も多いですが、自動車学校の先生は周りと同じ速さで走れと言います。これはかなり「必須条件」という感じです。

マイペースで走ればいいというのは、運転技術もないのに、無理して周りと同じ速さで走ったら危ないに決まってますから、これも道理には合っているとは思います。
しかし、やはり周りの流れに合わせて走るというのが、あるべき姿なんだと思います。

いや、「そうであらねばならない」というほどの強い理由があるのかもしれません。
つまり、自分だけが走っているのではないので、同じ空間を利用しているものとして、流れに合わせて走らない車がいる場合、複数の車の調和が乱れて事故の危険性が起きたり、余計な動作をしなければならなくなったりするわけで、そういうことを避ける必要があるのかもしれません。

実際、最初のころは、右から左からどんどん追い抜かれており、車線変更するときにも脇から抜かされるばかりだったので、変更するタイミングが取れずに苦しみました。
普通の速さで走れるようになってから、すいぶんと自然にできるようになりました。
今になって思うと、つまり、周りと同じ速さで走らない限り、車線変更もできないということだったんだと思います。

きちんと整備された道路を60キロくらいで走ることは、そんなにすごい運転技術ではなくてもできるはずです。

ひとつの車が原因で、渋滞を作ることも大きな罪のようです。
車線がひとつで、ゆっくりの車が1台走っていて、その前にたくさんの距離が空き、後が渋滞してしまうのは本当にえらい迷惑ですね。

以前、ペーパードライバー教習中に、後に路線バスが走っていたときに、バスはどうせ停留所で止まるんだからいいだろうと思って、40キロ道路を38キロくらいで走っていたところ、「バスは時間で走っているから、40キロで走らないと非常に迷惑ですよ」と先生から忠告されました。そうか、停留場で停まるからこそ、走るべきところはあるべき速さで走らないといけないわけですね。
そういえば、うちの近所のバスの運転は非常に乱暴な感じで、停留所から発進すると急加速し、ほんのわずかな距離をものすごいスピードで走り、次ぎの停留所では急ブレーキで止まるというふうな運転をするため、つり革につかまっていても振り回されてしまい、必死にしがみついている状況です。それも、時間を守るために仕方なくしている運転なのかもしれませんね。

そして、免許をとる前の教習では最高速度40キロ道路では40キロで走るように言われましたが、免許取得後の教習では、40キロを少し超える42~3キロくらいで走るようにと言われました。

幹線道路でも、免許取得前の教習中に、流れに従おうと前の車に一生懸命ついて行ったところ、70キロも出てしまったことがありました。そのときは、周りが70キロだからと言って合わせてはいけないと注意され、60キロに速度を落としましたが、実際上、周りの車が全部そのくらいで走っていることもあるようです。10キロ以上も多いのはスピード違反になるので、さすがにいけないと思いますが、そんな状況のこともありました。

最高速度の指定は、実際にはそれ以下なら何キロでもいいというわけではなく、その程度で走らないとダメくらいの感覚なのかなと思いました。

「教習車が国道を30キロくらいで走っていて非常に迷惑」という2チャンネルの書き込みを読んだことがあります。それが、私の故郷の教習所の車に関してでした。
「なんでそんな教え方をするんだろう、信じられない」という一般人の苦情でした。

田舎の母も「マイペースで走ればいいのよ、私の友だちもぜったいにスピードは出さない」などと言います。
「マイペースで走ってはいけない」という私が習った教官の教えとは真っ向から対立します。
田舎の教習所大丈夫なのかな?と思ってしまいました。
ただ、田舎はカーブが多いので、初心者はスピードを出すと技術的にハンドル操作の面などで危ないのかもしれませんね。それで、異様に遅い場合もあるのかもしれません。

地域の特性や道路の状況に応じて一概には言えないので、結局はケースバイケースっていうことでしょうか。

まだまだ初心者でよくわかりませんが、今後運転するうちにだんだんわかってくるかと思います。



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レンタカーでの行き先

2009-08-08 02:43:58 | 運転・車・道路の事
レンタカーは12時間借りる予定です。なぜならば、最低6時間ですが、6時間も12時間も同じ金額だからです。
しかし、こんな12時間もの間、いったいどこに行ったらいいんでしょうね。
知らない道を走るのは怖いですし、もし遠くに行くとすれば、ずっとずっとまっすぐに走っていけるようなところにしようかとも思っています。

唯一、行き先が決まってるのは、こんど引っ越すであろう家の場所です。車で10分もかからない距離ですが、道路がどうなっているかは行ってみないとよくわかりません。一方通行とかいろいろあるようです。
幹線道路を1本越えることになりますが、その先は、そんなに車の量は多くないので、危ないことはあまりなさそうです。
まだ、入居者も少なく、駐車場もいっぱい空いているようなので、どこかに一旦入れてみて、人の目に留まり怒られないうちに方向変換して戻って来ようと思っています。
「入居者以外は立ち入り禁止」と書いてあるので、たぶんそこに住むことになるとは言え、今のところ部外者なので、立ち入る権利はありません。駐車場は空いていると思っても、単に持ち主が車で出かけているだけかもしれません。
しかし、この計画は、ものの30分で終わってしまいます。娘も練習に同じことを繰り返せば、さらにあと30分ということです。娘のアパート近辺に行くというのもありですね。そんなの娘にとってはつまらないから興味がないかもしれませんけど。そして、そのあとどうするかですね。

家の周辺や2つの学校の教習コースあたりを走るかな。慣れた道で復習したほうがいいかもしれません。
もう1つの学校は電車でしか行ったことがないので、道路を走って行ってみるのも面白そうです、道路がどういうふうにつながっているのか、実感することができるでしょう。
どのくらい時間がかかるのか、距離感も今のところわかりません。
実際、地図をみても、どこがどの場所なのか、あまり把握できません。
教習中に自分がどの道を走ったのか、知らない地域のことは全くわからない状況です。
実際に再現して走ってみて、地図を見ればわかるのではと思います。

そうして、だんだん遠くに行ったら、都心から離れていくので、車が少なくなったらいいと思うのですが、知らない地域の知らない道路を走るのはちょっと怖いなあと思います。
様子のわからない交差点とか自信ないです。

でも、どこか観光スポットまで行って、車を一旦駐車してそこで遊んで、レストランで休憩などしてからもどって来ようと思います。

なんか、昨夜いろんなことを空想していたら、朝まで目が冴えてしまって眠れなくなってしまいました。

まだ、日にちがあるので、それまでにもっと具体的な計画をたてようと思います。


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アタマが空っぽな人間

2009-08-08 01:14:53 | 日記
このごろ考えることと言えば、車や運転のことと仕事への不満ばかりなので、話すこともそのことばかりになる。
それで、夫にうんざりされているのだが、それらのことでアタマがいっぱいだということは、ほかのことではアタマが空っぽということだということに気がついた。

考えてみたら、私には趣味がない。何で趣味がないのか、しかし、何に対しても関心がもてないんだから仕方がない。
こういう人は困ったものだ。今日は会社で食事会があったのだが、周囲の人が仕事以外にまるで違う分野の趣味を持っているのに対して、私には全く趣味というものがないのだった。
おばさんだから仕方がないのかな。こういうオバサンはよくいるのかな。

実際、私は自分が何をしたいのかと思うと、「仕事をしたい」だけである。
フルタイムで働いて、そしてお金を稼ぎたい。
内容はなんでもいい。何が好きだとか嫌いだとか、そんなものはないのだ。
そんなものは人から見ると、実につまらない欲望(?)なのだろうが、実際自分には正直それしか思いつくことができないのである。
働くこと、そのものが目的なのであり、それに付随して収入も得たいわけだが、何かを買ったりしたりするために、具体的な使い道の目的があるわけでもない。
漠然と、お金に余裕があればいろいろなことができたり、いろいろなものが買えるはずだと思う程度である。

友人の職場に、昼間働き、夜もまた別のところで働いている60歳くらいのおばさん(おばあさんというのはちょっと早い)がいるそうだ。生活に困っているわけでもないらしく、なんでそんなに働くのかわからないと友人があきれていた。しかし、私にはそのおばさんの性分がよくわかるような気がするし、私も同類なんだと思う。
アタマが空っぽで、なんの趣味もないから、とにかく働きたいし、働いていればある程度満足できるんだと思う。空虚な時間を過ごさないで済むからだろう。
働くことしか能がない年寄り、みたいなことを麻生総理が言っていたらしいが、きっと私もそういう部類の人間になりつつある。

家の中で楽しみをみつけるということができないし、外に趣味をみつけることもできない。
手芸やものづくりをする気にもならず、家庭菜園や花壇を作る気もまるでない。料理にも関心がない。最近は音楽にもドラマにも関心がなくなり、テレビを見ることもなくなってきた。野球の季節にはどうもテレビ離れになってしまう。テレビを見ないと情報からも遠ざかる。

現在の私にとって、唯一関心のあるものは車の運転だが、これも、どこかに行く必要があるわけでもなく、行きたいところがあるわけでもなく、ただただ運転がしたいだけである。行きたいところもないのにレンタカーを借りるなどは愚の骨頂だ。本当におかしい。
運転のことや車のことは、世の中の人は日常とっくに知り尽くしていることだから、趣味ともいえないし、「泳げなかった人間が今更泳げるようになった」程度の次元の低いことなのだった。「カエル足っていうのはこうやって蹴るものだったのか」のような発見は、他人には何の価値も関心もない陳腐なものにすぎない。

しかし、もう事実がそんなんだからどうしようもないわけで、
私がやりたいことは、仕事と運転だけなのである。



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