一時は、アクセスが300を超えていたのですが、このごろは200を超えるくらいになってしまいました。
私自身、暮らしていて何のへんてつもなく、面白くないもんなあと思うので、日記も当然のことながら、面白くもないものになりますね。
やっぱり、教習中はドキドキワクワクだったなと思うんですよね。
しかし、そんな非日常ばかりを追い求めるわけにもいかないので、おとなしく普通の毎日を暮らすことになるでしょう。
でも、普通のことを普通にこなしていることが、本当は価値があることなんだなとも思います。
今日は、会社を退職した方がいたんですが、会社を辞めるっていうのは結構エネルギーが要るんじゃないかなと思いました。本当にいやでたまらないんだったら、さっさと辞めていくんでしょうけど、「他の会社に行ったらもう少しいいんじゃないか」程度の憶測で退職する場合、退職の手続きや、会社の上司や同僚とのやりとりなど考えると、なんか、結構めんどうくさいし、心の負担になりそうですね。結婚より離婚のほうがエネルギーがいるっていいますが、そんな感じかな。
「私は辞めます」なんて言えない気分だし、辞める当日みんなの前で挨拶なんかするのもイヤだし、パート仲間から花束なんかもらうのもイヤだな~と思うのでした。
そういう手続きやセレモニーをしたくないから、辞められないってのも変ですけど、それと同時にやっぱり慣れ親しんだ職場の人々と無縁な世界に行ってしまうというのは、ちょっと寂しいですね。そんなに親しくしているわけではないけど、この会社、希薄な人間関係ながら、本当にどろどろしたものがないし、いやみな人はいないということはとてもいい環境だと思います。
その中で、私より少しだけ年上の男性で、本当にいやみのない人だなと思える人がいるんです。なんでこの人はそんなに心根がいいのだろうかと思うんですよね。根本的に品がいいんですね。自己中心的じゃないし、人に対してやさしいので、話し方や物腰に好感が持てるんです。
そういう人がいいなあって思うんですが、自分自身は、すごくわがままで、自己主張や不満ばかり言ってしまうので、自分のことすごくいやだな~と思ってしまうのでした。
それで、その人と同じ職場にい続けるっていうのは、悪くないなと思ったりします。
精神衛生上いいですよね。
その人、出世欲や野心は全然ないみたいですが、結局のところ、重要な仕事をきちんとこなしているってことがわかってきました。自分に能力があるってことをぜんぜん見せ付けないんですね。でも、誰が見ても能力があるんですよね。そして、自分の手柄よりも若者に仕事を説明したりして、後輩を育てることにも心血を注いでいるようです。
私が感動させられるのは、結局そういう人なんだと思います。器が大きいんですね。
だから自分もそんな人になりたいと思うし、そういう人になるためには、与えられた仕事を毎日着実にこなしていくってことが大切なことなんだと思います。
なかなかむずかしいですよね。自分に能力がないのに、もっと違う仕事がしたいとか、この仕事はやりたくないなんていう気持ちがついつい前面に出てしまいます。我執を捨てないとね。本当に恥ずかしいなあ。
なんだか、何を書いているのかわからなくなってきましたが、とにかく、変化だけを求めず、同じことの繰り返しにも意義を認めて暮らしていこうと思うのでした。
私自身、暮らしていて何のへんてつもなく、面白くないもんなあと思うので、日記も当然のことながら、面白くもないものになりますね。
やっぱり、教習中はドキドキワクワクだったなと思うんですよね。
しかし、そんな非日常ばかりを追い求めるわけにもいかないので、おとなしく普通の毎日を暮らすことになるでしょう。
でも、普通のことを普通にこなしていることが、本当は価値があることなんだなとも思います。
今日は、会社を退職した方がいたんですが、会社を辞めるっていうのは結構エネルギーが要るんじゃないかなと思いました。本当にいやでたまらないんだったら、さっさと辞めていくんでしょうけど、「他の会社に行ったらもう少しいいんじゃないか」程度の憶測で退職する場合、退職の手続きや、会社の上司や同僚とのやりとりなど考えると、なんか、結構めんどうくさいし、心の負担になりそうですね。結婚より離婚のほうがエネルギーがいるっていいますが、そんな感じかな。
「私は辞めます」なんて言えない気分だし、辞める当日みんなの前で挨拶なんかするのもイヤだし、パート仲間から花束なんかもらうのもイヤだな~と思うのでした。
そういう手続きやセレモニーをしたくないから、辞められないってのも変ですけど、それと同時にやっぱり慣れ親しんだ職場の人々と無縁な世界に行ってしまうというのは、ちょっと寂しいですね。そんなに親しくしているわけではないけど、この会社、希薄な人間関係ながら、本当にどろどろしたものがないし、いやみな人はいないということはとてもいい環境だと思います。
その中で、私より少しだけ年上の男性で、本当にいやみのない人だなと思える人がいるんです。なんでこの人はそんなに心根がいいのだろうかと思うんですよね。根本的に品がいいんですね。自己中心的じゃないし、人に対してやさしいので、話し方や物腰に好感が持てるんです。
そういう人がいいなあって思うんですが、自分自身は、すごくわがままで、自己主張や不満ばかり言ってしまうので、自分のことすごくいやだな~と思ってしまうのでした。
それで、その人と同じ職場にい続けるっていうのは、悪くないなと思ったりします。
精神衛生上いいですよね。
その人、出世欲や野心は全然ないみたいですが、結局のところ、重要な仕事をきちんとこなしているってことがわかってきました。自分に能力があるってことをぜんぜん見せ付けないんですね。でも、誰が見ても能力があるんですよね。そして、自分の手柄よりも若者に仕事を説明したりして、後輩を育てることにも心血を注いでいるようです。
私が感動させられるのは、結局そういう人なんだと思います。器が大きいんですね。
だから自分もそんな人になりたいと思うし、そういう人になるためには、与えられた仕事を毎日着実にこなしていくってことが大切なことなんだと思います。
なかなかむずかしいですよね。自分に能力がないのに、もっと違う仕事がしたいとか、この仕事はやりたくないなんていう気持ちがついつい前面に出てしまいます。我執を捨てないとね。本当に恥ずかしいなあ。
なんだか、何を書いているのかわからなくなってきましたが、とにかく、変化だけを求めず、同じことの繰り返しにも意義を認めて暮らしていこうと思うのでした。