山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

プラス10km/h?

2009-08-12 23:47:52 | 運転・車・道路の事
いきなり狭い道で大変なことになったので、これでは広い道のほうが安心だということになったわけですが、かといって、右左折したり頻繁に車線変更するのは怖いので、青梅街道をずっとずっとまっすぐ行ってみようということになり、その先に何があるかと地図を見ると、多摩湖とやらがあるため、第一の行き先は、ナビを多摩湖に合わせて進んで行きました。

だんだん、静かな狭い道路になるかと思いきや、道路もずっと広いままだし、車の量はどんどん増える感じです。
そういえば、お盆というのは、都心のほうが空いているんですよね。
お盆とお正月は、東京はとても空がきれいになるし、人が少なくなるんですよね。
まだ、本当のお盆じゃないけど、すでにお盆休みに入ってる会社も多いですね。

幹線道路から外れて、ナビのいうとおりに進んで行き、多摩湖の近くになると、緑が増えて、窓を開けるとヒグラシの声なども聴こえ、ちょっと感動でした。でも、やっぱり暑いので窓をしめてエアコンを続けました。

私がレンタカー屋さんから区内の引越し先まで走り、そこから多摩湖へは娘が運転して行ったのですが、多摩湖が一瞬見えたものの、停めるところもないまま、あっというまに通り過ぎてしまいました。
その後、ナビの案内を聞き間違えて反対に進んだので、そのあと同じような道をぐるぐる回って反対方向から同じ道に戻ったりして、結局終点がありませんでした。

その道が、もううねうねで、黄色い線に囲まれていて、センターラインも鋲のようにボコボコして絶対に反対車線には出られず、追い越し禁止の狭い道がずっとずっと続きます。
そんなところで、前には車はいないのですが、後に車が数台連なってしまいました。
つまり、うちの車が遅いってこと?
いえ、それが、制限速度30キロのところ、娘は40キロで走ったりしているので、「おい、出しすぎ、もっとゆっくり走りなよ」と時々注意していました。
だって、すごいカーブばかりの下り坂道です。ハンドルきり切れなかったらどうするんだ。
しかし、後ろからは追い立てるように車がお尻にくっついてくるじゃないですか。
どこかによけて先に行ってもらいたいところですが、よけるところもないんですよね。
そんなわけで、休憩もできないし交代もできないまま延々と走り続け、私はナビの操作がわからないので、すぐ近くの狭山湖にも行くつもりでもナビがちゃんとセットできず、結局行けないままとなり、とりあえず新青梅街道まで戻って、途中小平あたりのサイゼリアに漸く入り、昼ごはんにありつきました。それまで交替もできませんでした。

娘はこれで、かなりうねうね道の運転技術を身につけ、幹線道路もいっぱい走りましたが、さすがにすごく疲れたようでした。というか、特に山道で追い立てられるみたいなのは精神的によくないですね。

その話を会社の同僚にすると、「制限速度プラス10キロが普通」ということでした。
広い道路だったらまだ、「お先にどうぞ」とできるけど、追い越し禁止道路は困るなあ~。
それにしても、みんな何でそんなに急いでいるんでしょうね。

多摩湖って貯水池なのかな?両側に水がある堤防みたいなところを通ったときに一瞬見ただけですが、観光地じゃないようですね。湖や景色をもっとゆっくり見たかったのですが、車を止めることもできず残念です。
もっとちゃんと調べていけば、駐車場や展望台もあったようですけどね。

ナビが「そろそろ休憩しませんか」と言うのですが、休憩しようにも、交替しようにも、車が止められないんですよ。

車って走るよりも停めるのが難しいんですね。




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昨日の難所(現場検証3)

2009-08-12 19:12:29 | 運転・車・道路の事
小型車がちゃんと通り抜けてる来るところ。

なるほど・・。

こちらからの車は、黒のフィットです。(さっきのワゴン車とは別の車です。)
赤信号で停止線のところでとまっています。
路側帯には入っていません。左車輪は白いラインのちょうど真上になっています。
電柱とはすれすれと思われます。

交差道路右側から入ってきた白い車は何かな?ダイハツみたいですけどよくわかりません。とにかく“軽”ですね。車輪の半分くらいが路側帯の白いラインからはみ出る程度です。“軽”とフィットでちょうどといったところでしょうか。まだ少し余裕があります。

フィットの車幅は169.5cm。軽は147.5cmでしょう。これならOKですよね。
私が乗ってたマーチは166cmで、フィットより少し小さいですね。
停止位置は、このフィットとほとんど変わらなかったと思います。
でも、最初の対向車が何だったかわかりませんが、大き目の乗用車でした。
おそらく後のタクシーよりも幅があります。運転していたのは中年の男性なので、運転が特に下手ということはないと思いますが・・・。

仮にプリウスとしたら、車幅は174.5cm、軽よりも27㎝も大きいってことですね。ティアナやクラウンだと180㎝近くありますので、32cmも大きいということです。
う~ん、となると、このフィットと同じ場所では、やはり厳しいでしょうね。

前記事の車のように、かなり後ろで塀にぴったりとくっつけて待てば、何が通ってもOKでしょう。
見ていたら、前記事のお手本のように止める車が多く、向こうからマイクロバスみたいのが入ってきたときも、ちゃんとすれ違っていました。

私も今後このような道ではそうしようと思います。

あと、今日見ていると、左折禁止なのに左折していく車もありました。
なんで左折禁止なのか、よくわかりません。別に交差道路が一方通行ってわけじゃないんです。直角に交わっていないからなのかな?左角に樹木があって見透しが悪いか、通学路で子どもが交差点を渡ることが多いからかなのか、なんかよくわかりませんけど、とにかく左折できないんですね。
前方道路もそれほど広いわけじゃなく、バス停があったりするし、いろいろと支障があるのでしょうか。

平気で左折していく車を見て、直前で気付いて標識を守った私は、初心者ながら、まだマシじゃないかと思いました。



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昨日の難所(現場検証2)

2009-08-12 18:24:09 | 運転・車・道路の事
お手本です!
この大きめの黒のワゴン車は、停止線よりもずっと手前で、左側の家の壁にぴったりとよせ、もちろん左側車輪が路肩にいっぱい入った状況で待機しています。

なるほど・・・

道路が狭いと思ったら、停止線よりもずっと後で、左端によって止まるべきなんだ
ということがわかりました。

実際、左側の停止線のところにある電柱と標識のみならず、対向車にとっては写真右側の標識が邪魔で、あまり端に寄せ切れません。
だから、それよりも手前で止まって待機しているようです。
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昨日の難所(現場検証1)

2009-08-12 18:03:50 | 運転・車・道路の事
交通量の激しい大きな道路にすぐには出たくないと思って、こんな道路を走っていったら、大変なことになりました。

すれ違えない!

交通量の激しい幹線道路を走るよりも狭い道路を走るほうが難しいということがわかりました。

以前から、ペーパードライバー教習で、電信柱のある狭い道路は苦手だったのですが、
交差点でそれにはまってしまいました。

この写真では、むこうから大きな乗用車が入ってきたところですが、前方交差道路右方向からやってきた場合、もろ中央か、右側通行かとおもうくらい目いっぱいど真ん中に走ってくる車が大部分です。
それは、こちらからの車がいないからでしょうけど、とにかくあの交差点の出入り口ですれ違うのは難しい道路です。

昨日、私はこっちから前方のバス通りに出ようとしたところ、赤信号だったので、狭いなと思いつつ、こっちに入ってくる車の邪魔にならないようにと、左側の電信柱の手前に、なるべく左によせて車を停止させていました。
あんまり左により過ぎると電柱がじゃまで脱出できなくなりそうです。
停止線は電柱と同じ位置にありました。

と、そこに右側から入ってきた車があった(ちょうど写真の車と同じ方向)のですが、それが私の車が邪魔で入って来れない状況になってしまいました。私の車の後ろにはもう1台車が待機していましたが、少し距離があったので、急いで左後ろによせてバックし、なんとか少し移動させると、最初の対向車はやっとこさっとこ通っていきました。
前方道路左側から、その対向車の後にタクシーが曲がって来て、その運転手さんが手振りで動き方を教えてくれたんです。とても助かりました、親切ですね。
というか、そうしないと前の車が詰ったままで、自分も通れないから教えてくれたんでしょうけど、怒ってはいませんでした。
私が少し動かした位置では、タクシーはすいすいと通り過ぎ、そのあと2台の車もすいすいと通っていきました。
最初の車は左折で、その後の車は右折だから違うのかな?

ここの道路は、私は自転車では何度か走ったことはありますが、車では当然初めてです。
それで、本当は左折しようと左にウィンカーを出していたのです。そうしたら、右にしか進めない標識が出ていたので、急遽右に変更しました。あせった~。

普段走っている車はどうなんだろうと思って、今日ここに行き、しばらく見ていました。






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