いきなり狭い道で大変なことになったので、これでは広い道のほうが安心だということになったわけですが、かといって、右左折したり頻繁に車線変更するのは怖いので、青梅街道をずっとずっとまっすぐ行ってみようということになり、その先に何があるかと地図を見ると、多摩湖とやらがあるため、第一の行き先は、ナビを多摩湖に合わせて進んで行きました。
だんだん、静かな狭い道路になるかと思いきや、道路もずっと広いままだし、車の量はどんどん増える感じです。
そういえば、お盆というのは、都心のほうが空いているんですよね。
お盆とお正月は、東京はとても空がきれいになるし、人が少なくなるんですよね。
まだ、本当のお盆じゃないけど、すでにお盆休みに入ってる会社も多いですね。
幹線道路から外れて、ナビのいうとおりに進んで行き、多摩湖の近くになると、緑が増えて、窓を開けるとヒグラシの声なども聴こえ、ちょっと感動でした。でも、やっぱり暑いので窓をしめてエアコンを続けました。
私がレンタカー屋さんから区内の引越し先まで走り、そこから多摩湖へは娘が運転して行ったのですが、多摩湖が一瞬見えたものの、停めるところもないまま、あっというまに通り過ぎてしまいました。
その後、ナビの案内を聞き間違えて反対に進んだので、そのあと同じような道をぐるぐる回って反対方向から同じ道に戻ったりして、結局終点がありませんでした。
その道が、もううねうねで、黄色い線に囲まれていて、センターラインも鋲のようにボコボコして絶対に反対車線には出られず、追い越し禁止の狭い道がずっとずっと続きます。
そんなところで、前には車はいないのですが、後に車が数台連なってしまいました。
つまり、うちの車が遅いってこと?
いえ、それが、制限速度30キロのところ、娘は40キロで走ったりしているので、「おい、出しすぎ、もっとゆっくり走りなよ」と時々注意していました。
だって、すごいカーブばかりの下り坂道です。ハンドルきり切れなかったらどうするんだ。
しかし、後ろからは追い立てるように車がお尻にくっついてくるじゃないですか。
どこかによけて先に行ってもらいたいところですが、よけるところもないんですよね。
そんなわけで、休憩もできないし交代もできないまま延々と走り続け、私はナビの操作がわからないので、すぐ近くの狭山湖にも行くつもりでもナビがちゃんとセットできず、結局行けないままとなり、とりあえず新青梅街道まで戻って、途中小平あたりのサイゼリアに漸く入り、昼ごはんにありつきました。それまで交替もできませんでした。
娘はこれで、かなりうねうね道の運転技術を身につけ、幹線道路もいっぱい走りましたが、さすがにすごく疲れたようでした。というか、特に山道で追い立てられるみたいなのは精神的によくないですね。
その話を会社の同僚にすると、「制限速度プラス10キロが普通」ということでした。
広い道路だったらまだ、「お先にどうぞ」とできるけど、追い越し禁止道路は困るなあ~。
それにしても、みんな何でそんなに急いでいるんでしょうね。
多摩湖って貯水池なのかな?両側に水がある堤防みたいなところを通ったときに一瞬見ただけですが、観光地じゃないようですね。湖や景色をもっとゆっくり見たかったのですが、車を止めることもできず残念です。
もっとちゃんと調べていけば、駐車場や展望台もあったようですけどね。
ナビが「そろそろ休憩しませんか」と言うのですが、休憩しようにも、交替しようにも、車が止められないんですよ。
車って走るよりも停めるのが難しいんですね。
だんだん、静かな狭い道路になるかと思いきや、道路もずっと広いままだし、車の量はどんどん増える感じです。
そういえば、お盆というのは、都心のほうが空いているんですよね。
お盆とお正月は、東京はとても空がきれいになるし、人が少なくなるんですよね。
まだ、本当のお盆じゃないけど、すでにお盆休みに入ってる会社も多いですね。
幹線道路から外れて、ナビのいうとおりに進んで行き、多摩湖の近くになると、緑が増えて、窓を開けるとヒグラシの声なども聴こえ、ちょっと感動でした。でも、やっぱり暑いので窓をしめてエアコンを続けました。
私がレンタカー屋さんから区内の引越し先まで走り、そこから多摩湖へは娘が運転して行ったのですが、多摩湖が一瞬見えたものの、停めるところもないまま、あっというまに通り過ぎてしまいました。
その後、ナビの案内を聞き間違えて反対に進んだので、そのあと同じような道をぐるぐる回って反対方向から同じ道に戻ったりして、結局終点がありませんでした。
その道が、もううねうねで、黄色い線に囲まれていて、センターラインも鋲のようにボコボコして絶対に反対車線には出られず、追い越し禁止の狭い道がずっとずっと続きます。
そんなところで、前には車はいないのですが、後に車が数台連なってしまいました。
つまり、うちの車が遅いってこと?
いえ、それが、制限速度30キロのところ、娘は40キロで走ったりしているので、「おい、出しすぎ、もっとゆっくり走りなよ」と時々注意していました。
だって、すごいカーブばかりの下り坂道です。ハンドルきり切れなかったらどうするんだ。
しかし、後ろからは追い立てるように車がお尻にくっついてくるじゃないですか。
どこかによけて先に行ってもらいたいところですが、よけるところもないんですよね。
そんなわけで、休憩もできないし交代もできないまま延々と走り続け、私はナビの操作がわからないので、すぐ近くの狭山湖にも行くつもりでもナビがちゃんとセットできず、結局行けないままとなり、とりあえず新青梅街道まで戻って、途中小平あたりのサイゼリアに漸く入り、昼ごはんにありつきました。それまで交替もできませんでした。
娘はこれで、かなりうねうね道の運転技術を身につけ、幹線道路もいっぱい走りましたが、さすがにすごく疲れたようでした。というか、特に山道で追い立てられるみたいなのは精神的によくないですね。
その話を会社の同僚にすると、「制限速度プラス10キロが普通」ということでした。
広い道路だったらまだ、「お先にどうぞ」とできるけど、追い越し禁止道路は困るなあ~。
それにしても、みんな何でそんなに急いでいるんでしょうね。
多摩湖って貯水池なのかな?両側に水がある堤防みたいなところを通ったときに一瞬見ただけですが、観光地じゃないようですね。湖や景色をもっとゆっくり見たかったのですが、車を止めることもできず残念です。
もっとちゃんと調べていけば、駐車場や展望台もあったようですけどね。
ナビが「そろそろ休憩しませんか」と言うのですが、休憩しようにも、交替しようにも、車が止められないんですよ。
車って走るよりも停めるのが難しいんですね。