山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

朝顔のカーテン

2012-09-11 23:55:30 | 日記


我が家には、朝顔のみのカーテンもある。

これは、部屋の中から写したものだが、肉眼で見ると、ピンクの花と青の花の後ろ姿がよく見える。
上のほうに、結構咲いている。なかなかきれいだ。

でも、写真に撮ると、目で見たようには写らないので、残念だ。
全部葉っぱと同じような色になってしまう。どこに花があるのかわからない。

ハイライトだのシャドーだのコントラストだのと写真の露出調整という機能が
パソコンについているのだが、
そういうのをいじってみても、肉眼で見たようにはできない。

青空だけがきれいに写っているので、まあ、それであきらめよう。

巨大青虫を発見して以来、朝顔の水やりも恐ろしい毎日となった。
さっと水をやって逃げてくる。
洗濯ものも干す気になれない。

今のところ、黒い粒は見当たらず、1匹だけだったのを願うばかりだ。



そうだ、鉢植えのほうも載せておこう。

カーテンにすると、大部分の花が外側をむいて咲いてしまうので、
今年は鉢植えも作った。
外を向いて咲いた鉢を、ぐるっと回してこっちにむけちゃうという魂胆である。
これは、大成功だ。
でも、毎日鉢の方向が変わるため、花がどっちを向いて咲こうかと迷うようで、
あっちこっち中途半端な方向を向いていることがある。



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馴染まない文

2012-09-11 22:38:52 | 日記
いつものごとく私の仕事は、文章の誤記を探して直すことである。
昨日から点検している書類は、どうもわかりにくく、好きになれなくて、集中できず、途中で中断して別のものにとりかかったりしていた。

今日は、しかたなくまたその書類にもどったのだが、
その文がこんな感じなのだ。

「○○と同様、×××××という主題は、△△を含み、□□□として位置づけられる。
○△□×の大部分は、特定の△○×□のために、××され、○○○○の機能を発揮し、△□○を達成する。」

なんだ、この以って回ったような言い回しは。
これは、翻訳文に違いないね。
だいたい、外国人の頭というのはどうなっているのだろうか。
それとも、日本語への訳し方が変なのか?

これを、もっと自然な日本語に訳してもらいたいところだけど、
翻訳ってのは、へたに日本語化してしまってもいけないらしい。文の構造を変えると、意味が全然違うものになってしまうおそれもあるようだ。
だから、基本に忠実に訳すのが無難なのかもしれない。

それにしてもなあ・・・

これはたぶん原文は英語なんだろう。元々どういう語句が使われていたのかは、英語を知らない私には想像もつかないけれど、日本語としては、どうにも馴染めないな~と思う部分も多かった。

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短大1年9月10日(日)の日記

2012-09-11 00:17:59 | 日記
197X年9月10日(日曜日)

困ってしまったのは、やはり夜と昼が全く逆になっていることだった。昨日は部活をサボり家に帰るとすぐ寝た。3時頃だったが、夜10時まで寝ていた。7時頃、誰かがまたノックした。あまりしつこくなく4~5回たたいて「まだ帰らないのか」と独り言を言って帰っていった。きっとR子がお風呂に行くつもりで来たのだろう。夜はまたすぐ寝た。
朝9時まで寝ていた。部活はサボる。

実際調子悪い。洗濯・掃除はしたものの、ちょっと動いているとグラグラするのでまた寝る。1日中寝転がっていた。
欧米文芸思潮をやらねばならないのだが、本を買いに行くのも苦しかった。特に今日は暑くてやりきれない。夕方になって、焼きそばを始末し、食後の運動にT公園のほうまで散歩に行く。イトーヨーカドーまで行った。またまた頭がガンガンする。どうなっているのだろう。今度は寝すぎなのだろうか。

家に帰ると、キャベツのかすの載ったまな板の上で、ゴキブリさんがヒゲをびろびろ動かしている。殺す気にもならない。
ゴキブリホイホイの中に入れようとすると、そのへんを走りまわり、羽を広げようとするのだ。飛ばれたりしたら、私は生きてはいられない。ギョッとしたが、どうにか姿をくらましてくれた。ますます食欲がなくなる。まな板も包丁もすべてゴキブリに汚されている。

・・・・・・・・・・

2012年9月10日

2学期になっても、相変わらず乱れた生活をしていた。
18歳の9月10日にもゴキブリがやってきていたことに驚く。私のいるところにはゴキブリがやってくるようになっているらしい。30年以上経っても、全然変わらない生活だ。
あのときのゴキブリから、何代たっているのだろうか。今日来たのはあれの親戚の子孫か?

焼きそばを食べたあと、まな板の上のキャベツも片付けずに、出かけていたその日以後、
私は、ゴキブリが、新鮮なものを好むことを知ったのだった。それ以後、キャベツを炒めた直後に、ゴキブリが到来したことが再度あったと記憶している。

そして、ゴキブリは、真夏よりもちょっと涼しくなった秋になっていっぱい出没するようだ。これからが要注意だ。

それにしても、あの当時も残暑は厳しかったらしい。
住んでいたアパートは4畳半一間の和室で、入口のドアからすぐに畳だった。ドア1枚を隔てているだけで、寝息やため息さえも聴こえそうである。鍵穴からのぞけば中が見えるようなつくりでもあった。居留守などはすぐにバレてしまいそうだが、電気もつけずに寝ていたのであろう。

なんで、体調が悪かったのか?日ごろの不節制。夏バテかな。熱中症?
あのころは、エアコンも無ければ、扇風機さえなかったのだ。そういえば、網戸もなかった。
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招かざる虫

2012-09-10 23:38:22 | 日記
昨日から、ベランダのセメントの上に、不思議な黒い粒が転がっていた。
老眼で見るに、朝顔の種にしては丸すぎるし、小さすぎる。箒でまとめて塵取りにとり、部屋に戻って老眼鏡をかけ、黒い粒を観察する。おしろい花の種のような形だが、それよりは、はるかに小さい。怪しい。
黒い粒の上部にあるゴーヤ+朝顔+ヘチマのカーテンを見る。どの葉にも虫の食った穴はなかった。とにかく仕事に行く。

夕方帰ってきてベランダを見る。また黒い粒が数粒落ちている。朝片づけたのにまたあるとは、やっぱり変だ。何かがいるのだ。
部屋からキンチョールを持ってきた。黒い粒の上のほうの葉に噴射してみた。
何の反応もない。さらにかけてみる。やっぱり何も起こらない。
何もいないのか。
と思っていると・・・・。
突然、妙にうごめくものが現れた。黄緑色で長さ5~6センチもあり、直径も8ミリくらいありそうな芋虫だ。
ぎゃぁ~~~~~~
さらにキンチョールをかける。下に落ちて息絶えたら片付けよう。
そう思っていたら、夫がいた。テッシュペーパーを手に持ち、まだ緑のカーテンにつかまってうごめいているところを、つかもうを考えているらしい。それはやめてくれ。
ちょうど割り箸があったので、割り箸で挟んでベランダから地上に放り投げてもらった。
下は、空き地で、通路ではないから、人の上に落ちる事はない。

ああ、気持ち悪かった。
もしかしたら、まだ他にいるかもしれない。

さらに、その後、実家の母に電話をしていると、ベランダの窓の網戸に、外から何かがぶつかってきた。黒くてかなりの大きさである。
ゴキブリだ。中に入ろうとしているようだが、入る隙間はなかろう。
電話中なので、そのまま見過ごしていた。
電話のあと、別の部屋からベランダに出てみた。10分以上たっているので、もういないだろうと思ったら、窓の上のほうに止まっていた。
今度は、ゴキジェットを持ってきて噴射した。
ゴキブリは落ちて、もがき暴れまくっていたが、そのぶんだと程なく死にそうだった。
死骸は明日片付けよう。

青虫は怖い。ゴキブリよりこわい。
と思ったけど、ゴキブリもやっぱりいやだ。
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団地の女学生(伏見憲明)

2012-09-09 22:30:40 | 読書
今日は、また30度を超す残暑の日だった。午前中はまだ涼しかったが、午後になって昼寝をしているとものすごく暑くなってきた。時刻はちょうど3時。ついに冷房を入れた。

それから、何もすることがないので、本を読み始めた。
ブックオフで200円で買った「団地の女学生」という本だ。
この単行本(集英社)には、2つの小説が載っていて、最初の作品は「爪を噛む女」であり、もうひとつが「団地の女学生」である。「爪を噛む女」が先に載せられていてしかも長いのに、なぜ本の題名が「団地の女学生」なのかと思うが、そういえば最初の「爪を噛む女」の登場人物も、元は団地の女学生なのだった。
どちらも虚しく人生が過ぎ去って行く様子が描かれている。

人生を簡単に「虚しい」なんていうことばで片づけるべきではないのだろうが、理想の人生を遂げられないまま、時間が冷酷にも過ぎ去っていくことを、自分の人生と重ね合わせても、実感しないではいられない。
それは、目をそむけることのできない事実である。

本屋で、何か別の本を立ち読みをしていたときに、この作品についての書評のようなものを見たような気がする。その内容をはっきり覚えてはいないのだが、この作者は1963年生まれの中年男性なのに、よく女性の心がこんなにもわかるものだと思う。

どんなにいやでも、人はこういう道を通っていかなくてはならないのだ。
今後、老いていく自分に、覚悟を決めるしかないと思った。

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本当にお金がない

2012-09-09 11:25:49 | 日記
が~ん。
今日は、久しぶりに車でどこかにでかけようかと思ったんだけど、
財布の中にお金がないじゃんです。
1000円くらいはあるんですけどね。

キャッシュカードで下ろせる銀行のお金はすべて1000円を切っております。
数日前、給与振込口座には16000円残っていたんだけど、ここから18000円駐車場代が引き落とされるから、マイナス2000円くらいになる見込みです。
総合口座だから、さらにマイナスにするという方法もありですが、極力控えたいです。
あとは、別の口座に隠し金というのがありまして、
そこで2万くらい下ろせるんだけど、なんとキャッシュカードを作ってない。
通帳と印鑑で下ろさなくてはならないのだ。
つまり、休日はおろせないのであった。

これでは、車に乗ってって、駐車場に置くだけも不安ですね。
いざというときに現金がないとなあ~
ただ走りまわってもどってくるんだったら、お金はいらないけど、
やっぱりいざという時に、現金がありませんじゃ困りますね。

そんなわけで、今日も自宅に引きこもりです。
近々、印鑑と通帳もってお金をおろしに行かなくては。

夫が冷蔵庫とエアコン修理でお金がないというので、何にももらえないので、
こっちも困ったことです。
まあ、日常の買いものは、カードで買い、翌月夫の口座から引き落とされますので、飢え死にすることはありません。

ちょっと夫の部屋にいって、どこかに現金が無いか探してみよう。
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新聞記事より

2012-09-09 10:21:44 | 日記
毎日、何もしないで過ぎ去る最近。
新聞くらい読まなくてはと思いつつ、広げてみるけれど、箸にも棒にもかからない記事ばかり。というか、この表現はおかしい。重要な記事は多いはずだが、私のマヌケなアタマに何のアンテナもないので、何1つ拾い上げることができないだけだ。

今日も、一応新聞を見てみた。
讀賣新聞の第1面には、“国益に背く「原発ゼロ」”なんていう私とは全く逆意見の記事がでかでかと載っている。原発で安価に発電しないと日本の製造業は成り立たないので、今の政策は間違っているとかいう意見のようだ。
原子力発電によれば、日本が現時点で電気を安価に作り出し、ものを製造して景気をよくできることは否定しないが、地震が多い日本で、原発が安全を保てるとは思えないし、1番の問題は放射性廃棄物の問題だろう。
原発を廃止するには莫大なお金もかかり、原子力発電以外の発電法も効率がよいものではなく経費もかかるのが事実だ。しかし、お金の問題ではない。どんなに費用がかかろうと、人間にとって危険な放射能の元は無くさなくてはいけないと思う。何ら事故が起きないとしても、放射性廃棄物は作られていくのであり、その処分場のめどもたっていない。未来にたくさんの問題と課題を残したまま、今現在がよければそれでよいというのはおかしい。
どんなに苦しくとも、どんなに費用がかかろうとも、この何十年かのうちに脱原発を達成しなくてはいけないと思う。
今までの豊かな暮らしなんかできなくてもいい。もっと暗くてもいいじゃないか。

一方、新聞のその記事の下に全く無関係の「編集手帳」の囲み記事がある。
そこにはカフカのことが書かれていた。

概略
カフカは極端なマイナス思考の持ち主であり、その著書の中には「将来に向かって歩くことは、ぼくにはできません。将来に向かってつまづくこと、これはできます。いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです」という文がある。
カフカは死後になって文豪と称されたが、長編小説はすべて未完であり、結婚も望んだのにできなかった。何1つ成さずに後ろばかり見ていた40年の生涯だった。
でも、カフカは自殺だけはしなかった。それは「倒れたまま」でいたからかもしれない。
絶望の岸辺にはほんの少し、身体を横たえる場所がある。生きるのも嫌と思ったときには、自分を責めて自殺などせず、どうかそこに倒れていてほしい。
というものだ。

近年、生きるのも嫌だと自分を嘆いて、無関係の他人に刃物で切りつけたり、車で突っ込んだりして、多くの人を巻き込んで死に至らしめ、自分も死刑になりたいなどという人間さえ出没している。

実際に、そんな行動を起こさなくても、そんな気持ちになりそうな人は幾人もいるのかもしれない。そんなのは特殊な精神状況の人であるとしても、自分自身を非観して自殺を考える人も多い。
自殺まで考えなくても、現状を打破しなくてはと、もがき苦しむ人は多い。
でも、「そのまま倒れている」という選択肢もあるというところに、はっとさせられる。
起き上がらなくてもよいのだ。

ところで、カフカはここに書いてあるように「何1つ成さず後ろばかり見ていた40年の生涯」だったのか?
長編は完成しなかったけど、短編は完成させた。何1つ成さないわけではなかった。
「変身」は私も読んだ。虫に変身してしまった主人公が、最後には部屋の片隅で忘れ去られて死んで行くストーリーは今でもよく覚えている。
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印象の危険

2012-09-09 01:28:12 | 日記
今、自動車保険の会社を変えようかと迷っているところなのだが、どの会社がよいかを決める判断材料として、事故対応時の顧客の満足度っていうのがある。
それを見ると、例えば、「90%以上の人が満足しています。」等という結果が出ている。
9割の人が満足していたら、それは、良いのだろうか悪いのだろうか?
一見、良いと思うわけだが、まてよ、10%弱の人が、あんまり満足ではなかったということか?もし、自分がその10%に入ったらどうなるのだろう?統計というのはなかなか難しいものだ。

そういえば、統計ではないのだが、私はごくまれに手持ちの仕事が全くなくなることがある。その時には、「手が空いているので、何か仕事がありませんか?」等というメールを関係する人々に送ったりする。そうすると、すぐにいろんな人が仕事を依頼してきて、かなり忙しくなる。
ところが、そのメールを見た人の中では、私の仕事がいつもヒマなんだろうと思っている節があるのだ。それは大きな誤解だ。今年度になって、私は、仕事募集のメールを2回出しているが、その2回以外には、全く仕事は途切れたことがなく、むしろ時間内に終わらせきれないような状況が多い。しかし、たった2回、「今手持ちの仕事がありません」と伝えただけで、1年中遊んでいると思われてはたまらないのである。

これも、事実とは違う印象を与えてしまう例である。仕事がないときだけ連絡をするとそういうことになる。その他の日に、毎日「仕事がいっぱいあって死にそうです」というメールを出し続ければ、やっと事実を理解してくれるのであろう。

そんなわけで、世の中には、印象だけでは事実がわからないということが結構ありそうである。

まあ、保険に関しては、100%の人が満足するなんてことはあり得ないだろうから、90%でよしとするべきかもしれない。



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つくろいもの

2012-09-08 00:07:07 | 日記
久しぶりにつくろいものをした。もう何年も、針と糸をもったことが無かったような気がする。
数日前は、新しく買ったカットソーの襟ぐりが、外側にめくれるという不具合があったので、めくれないように縫って直した。直せば着れるもんだと、ちょっと感心した。

昨日は、さらに同じような状況のもう1枚の襟ぐりを直した。

それから、前ボタンの取れたアッパッパ(ムームー・簡易ワンピース)にボタンをつけた。ボタンは、へそと胸の間あたりの1個だけ取れていたので、家にいるときはそのまま着ていたが、やっぱり落ち着かないし、放っておくと、とれたボタンが無くなりそうだったので、夏のうちにつけておくことにした。
さらに、もう1着も、へそのあたりのボタンが1つとれていたので、針箱から似たようなボタンを探してつけた。これは昨年から取れていて、同じボタンは既になかった。

そうして、このアッパッパは、わきの下も両側がほころびていた。もう、ボロボロなわけなんだけど、とにかく涼しい服なのだ。ステテコの生地みたいなので出来ているのだ。
それで、捨てるのはおしいので、そのわきの下のほころびを縫ってみたところ、なんと、全く分からない程度に修復できた。すごい。

昔の人は偉かったなあ。こうやって繕って着れば、さらに何年も着られるというわけだ。
ものは大切にしなくっちゃね。

他に何か直すものはないかと思って見てみた。タオル地のアッパッパが2枚あるんだけど、これに穴があいていた。ウサギが噛んだかと思っていたのだが、よくみるとあっちこっち空いているし、ところどころ生地が薄くなって禿げたようになっている。
老朽化しているわけだ。そう言えば、10年なんてもんじゃない。20年以上着ていると思う。これでは、繕うというわけにはいかないので、これ以上すり減ったら捨てることになるだろう。それにしてもよく着たもんだ。我ながら満足する。
今、あんまりタオル地のアッパッパって売っていないので貴重だ。ボロボロでも、来年くらいまでは着られそうである。

目が老眼になってしまったので、縫いものは困難かと思っていたが、老眼鏡をかければ大丈夫だった。

繕いものも悪くはない。
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お金がない!

2012-09-06 19:33:42 | 日記
年に何回かは、こんなタイトルの記事になってしまう。
それにしても、今回はピンチである。

今月、クルマの車検をしなくてはならない。もう買って3年になるのだ。
車検時には、4万円くらい払うようだけど、それ以外に車の点検2年分というワンダフルパスポートに申し込むので、それが6万円くらいかかるそうだ。
それから、車の保険も更新して1年分払うから、全部で20万円くらいかかるようなのだ。
しかし、貯金はあまり残っていないのだ・・・。

この出費があることは、もとからわかっていて、積立貯金などしているのだが、
だいたい、今年になって、収入が月に1万円以上減ったというのが、かなりきつい。
年間12万円じゃないか。
やっぱり、何か副収入を得ないとダメかなあ。

今日は、モニターで稼いだお金を、ほとんどおろしてきてしまった。春に9000円くらい貯めて以来、全然増えてなくて、すっからかんだ。
この口座には、副業で得たお金をどんどん貯めて行こうと思っていたのに、結局全然入ってこないし、早くも使いこんでしまったのだ。それでも、これがあるから、急場をしのぐことができた。

あとは、コープの減資だ。もうこれしかない。

それと、やっぱり“節約”しかないか。
と思いつつも、スーパーで冷凍パスタをいっぱい買ってしまった。
安いものだけど、本当は何も買わないで家にあるものを食べて暮らすのが一番だ。
でも、ストレスがたまるので、仕事帰りにスーパーをウロウロしていると、結局何か買ってしまう。

困ったもんだ。
今日の夕飯は1人なので、150円の冷凍パスタでよい。
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神様のいたずら?

2012-09-06 18:15:47 | 日記
昨夜、驚くべきことに、朝顔の根元に、1本のキノコが 生えていた。
それは、なんと、私が小学生のときに、実家の裏で発見し、自由研究にしようとしたキノコと、まるで同じようだった私は小学生の時、図鑑の絵を見て、「馬糞茸」だと判断したけど、それが正しかったかどうかわからない。今、ネットで馬糞茸を調べてみると、「食べるとおいしい」などと書いてあり、どうも違うようなのだ。私が見たのは、どちらもたった1本生えた三角っぽい傘のキノコで、茎はとても細く、華奢なものだった。とても食べられるようには思えないのである。かといって、毒キノコでもなさそうだ。

それで、昨夜写真を撮ろうかと思ったのだが、フラッシュをたけば撮れるものの、「まあいいや、朝にしよう」と思って延期した。そして、今朝になったが、忙しかったので朝顔に水だけやって出勤した。そのときのキノコは、前夜と変わりなかった。

ベランダの朝顔のプランターにキノコが生えるなんて、あんまりあり得ないことである。というのは、だいたい日光にあたって土も毎日カラカラになってしまうからである。でも、最近、天気が悪く、よく雨が降ったので、結構湿り気があったのであろう。水をやっておけば、湿気も補充できると思った。

さて、今日仕事から帰ってきて、キノコの事を思い出し、写真に撮っておくことにした。部屋の中からプランターを見るとキノコが見えない。あれっ、どうしたんだろう?
ベランダに出て、キノコがあったはずのところを見てみる。何にもない。と思ったら、土の上に干乾びたキノコらしきものが、倒れて死んでいた。

1日で絶えた。ああ、これも私が小学生だった、あのときのキノコと同じではないか。
先日、ブログに書いたとおりだ。。(関連:8月26日のブログ記事

これは絶対に何かのいたずらだよ。
これはきっと、天国にいる父のいたずらだと思う。


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いろんなこと

2012-09-06 00:37:00 | 日記
・無料配布カタログ
最近、ポストに配達されたあるカタログのことだが、私は、配達されたことも知らなかった。配達された可能性があるということを別の情報から聞いたので、夫に聞いてみると、数日前に配達されたそうだが、すでに捨てたのだそうだ。
が~ん。配達されたことも知らない私はどうなるのだ。中身を見てみたかったし、第一、せっかく配達されたのに、見もしないで捨てたのではもったいない。何も、そんなに急がなくともよかろう。
そういえば、JAFメイトも、なぜか夫がポストから持ってきて、自分の部屋にもっていって勝手に読んで、私には見せないことも多い。だいたい、運転もしない人間が見て、運転をする人間に見せないとはどういうことだ。会費だって全部私の口座から引き落とされているのに、まったくアタマにくる。

・前日の新聞
今日、急に昨日の朝刊が必要になったが、朝刊が見当たらない。それ以外の新聞はあるのに、昨日のだけが無い。いったいどうしたのかと思ったら、今朝、ウサギのケージのスノコの下に敷いてしまったところだった。すでにウサギのおしっこがしみっていて、読める状態ではなく、全く残念なことだ。これは自分がやったことなので、誰にも文句が言えない。

・日傘自転車バカ女
また、日傘自転車のバカ女に遭遇した。それも、いっぺんに2人も見かけてしまった。
しかも、空は曇りで、日が当たるでもなく、雨が降るでもない天気だった。まるで意味不明だ。単に習慣らしい。

・右側通行自転車
狭い道路で、私が左側を進んでいくと、前方から自転車がやってきた。右側通行だ。
右によけるの? 左によけるの?
こういう時は、本来走るべき位置によけるのがあたりまえであろう。つまり、対向バカ自転車が車道側によけて、本来の左端まで移動するべきだ。私はそのまま左端を進むはずだ。ところが、先方は右端によろうとするので、両方で同じ方向に移動して、正面衝突しかねないような状況になった。
ここで、不思議なのは、こういう右側通行をしている人って、しょっちゅう左側通行の自転車と鉢合わせになるはずではないか。それは、ものすごい数であるはずだ。ちゃんと左側を走っている自転車のほうが圧倒的に多いんだから。
にもかかわらず、自分がおかしいことにどうして気がつかないんだろう。本当に不思議である。

・右側通行の車・路側帯進入
最近、一方通行道路で結構こわい思いをする。
先日は、左側の路側帯の中を歩いていたんだけど、対向してきた自動車が、どんどん右によって私のほうに向かってくるのだ。人間は右側を歩くべきではあるけれど、人も車もあまり通らないような道で、幅は結構広いのだ。
その場所を観察してみると、そこは対向車から見ると右に鈍角に曲がっている道であり、結構多くの車が、路側帯に進入していることがわかった。つまり、道路が広いので、クルマは道路の曲がりに沿って走ることはせず、なるべく直線ラインを進むように走っている。それで、内側に寄ってしまうらしい。一方通行で対向車がいないということもあるようだ。
ちょうどその曲がり角に歩行者が左側通行で歩いていくと、結構危ない。車がどんどん向かってくるので、思わず逃げた。
ここは、自転車で走っていると同様に危ないことになる。

・まっすぐな道でも路側帯進入
今日なんか、自転車で一方通行の直進道路を逆走していた(自転車は一方通行ではない)ら、対向自動車がどんどん右端に寄ってきて、路側帯のほうまで進入してくる勢いだった。逃げるに逃げられない感じで焦った。運転手は30代くらいの女性で、助手席に幼稚園くらいの男の子が乗っていた。
いったいなんで自動車が右端を走るのであろうか。自転車にはクラクションがないから困ったことだ。
どうやら、運転中の母親は、助手席の男の子に気を取られて脇見をしていたらしい。本当にこわい。

交通量が少なくて、比較的幅の広い一方通行道路ってのは、ドライバーが気を抜いているので、意外に危ない。


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虫の到来

2012-09-05 00:36:56 | 日記


今日は比較的涼しい1日だったと思うが、時々蒸し暑くなった。
夕立ちも少しあった。
そのせいか、外の通路に虫がいろいろいて、
ゴミ虫コオロギが玄関から家の中に入ってきた。
コオロギが入ってきたのは初めてだ。
今年は、いろんな虫が来て驚く。
コオロギは、ぴょんぴょん跳ぶだけではなく、空中を舞うので驚いた。
それに、天井も逆さになって歩けるのだ。
本当にびっくりだ。

昔、実家では、薪で沸かすお風呂があって、風呂釜が裏口の土間にあり、その釜のそばにコオロギがいたものだ。廊下には、コオロギや蜘蛛が歩いていることも普通だった。
だから、家の中にコオロギがいても、追い払おうという気にはならないが、今の家は狭いだけに、人間との距離が近いので、虫の存在が目につく。
まあ、1匹のコオロギは放置しておいたが、ゴミムシは何匹も入ってきたので、捕獲してつぶしちゃった。
かわいそうだけど、外に出してもまた入ってきそうだし、とにかくいっぱいいるのだ。
ゴミムシは、昔実家にもいたけど、家の中なんかには入ってこなくて、
そとで、地面に敷いてある板なんかをどかすと、その下にいっぱいいて、チャボ等に、板をはぐって見せると大喜びで食べたものだ。
ゴミムシというのは、そういう物陰に潜んでいるもので、家の中に入ってくるものではなかった。
全く、何しに来るんだろう。
こやつらは、寝ていると布団の上にもやってきて、知らずに触ってしまうと、もぞもぞしたりしてびっくりするし、気持ち悪いから、見かけたものは、どうしても退治しなくてはならない。
ゴキブリと違って、目の前から消えれば、探し出してまでは退治しないけど、目の前に見えるのはやっぱりいやだ。、
一寸の虫にも五分の魂とはいうものの、やっぱり共存する気にはなれない。



ゴーヤは、初めて作り始めてから、今年で3年目になるかな? いちいちサイズも測らなくなった。
次々に実が大きくなるので、食べるのが追いつかない。


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ボケボケ

2012-09-04 01:52:30 | 日記
今日、会社に行ってメガネケースを開くと、メガネが入っていなかった。
ああ、またやってしまった。
それで、予備の百均のメガネを引き出しから出して使った。

ちょうど、昼休みにはウサギの様子を見に家に帰るので、
メガネを取ってくることができるから半日の辛抱だ。

いつものメガネは、中近両用の老眼鏡で乱視も入っているのだが、
百均のメガネは単純な近距離老眼鏡だ。
虫めがねがふたつついてるようなものなので、パソコンの枠が直角に見えず
かなり歪んでいる。目が疲れた。

自宅に帰ると、メダカの水槽のそばに、老眼鏡があった。
ああ、こんなところにあったのかと思って、
忘れないうちに、メガネケースに入れてバッグにしまった。

午後は、それで仕事をした。
やっぱり、いつものメガネに限る。
それにしても、今日は、なんか焦点が合わないが、
きっと、午前中、百均のメガネを使っていたせいだろう。
8と3などが区別できないし、44が11に見えたりするのだ。

夕方家に帰った。
あれっ? パソコンのそばにいつものメガネがあった。

今日使ったメガネは見えないわけだ。
まともなメガネではあるが、古いメガネだったので度が弱い。
それにしても、よく仕事ができたものだと逆に驚く。

しかも、フレームの色もデザインもかなり違うのに、
気づかないとは、
まったく、たまげてしまう。

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小栗旬(煙草をやめてほしい有名人第1位)

2012-09-04 01:32:35 | テレビドラマ・映画
今日、TVドラマ「リッチマン、プアウーマン」を見ていた。
小栗旬と石原さとみ、演技もなかなかいい俳優である。
ところが、ある場面で、小栗旬の顔がクローズアップされ、歯が映った。
すると、歯の根元に色がついている。
うっ、あれって煙草のヤニでは?
汚れさえついていなければ、きれいな歯なのに、あれでは幻滅だ。
芸能人は“歯が命”っていうではないか。

歯の根元のあの茶色っぽい色は煙草のせいなのか、なんなのか。
ネットで「小栗旬 タバコ」と入れて検索してみた。
すると・・・。
なんと、タバコをやめてほしい有名人の第一位だとのことである。(2008年の記事)
やっぱり、あの歯の汚れはタバコのせいだったのだ。

その他の芸能人では、
木村拓哉なんかもいるそうだ。

小栗旬は、あのスマートなスタイルも魅力の1つだが、
タバコをやめると太っちゃうかな?
そういえば、キムタクは最近顔が妙にぽっちゃりしてきているけど、
中年になったせいなのか、
まさか、タバコをやめたわけではないか。

ま、とにかく、小栗旬には、歯をきれいにするために、タバコをやめてほしいと思います。
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