久しぶりにコンタクトレンズを購入しました。
前のレンズは8年間も使っていたのです

ハードレンズだったんだけど、よくもまあこれだけ
使えたなと自分でも驚き。
最近になり、レンズが曇ってこりゃダメだということで、
札幌のコンタクトレンズ屋さんに行ってまいりました。
そのコンタクト屋さんは、大型商業施設の4階にあるんだけど、
指定の眼科が6階にあって、ちょっと大変だった。
眼科でレンズを外して、4階のコンタクト屋さんに戻るのですが、
0.05の近眼なので、なかなか戻るのが大変

トイレでレンズを入れればよかったんだけど、
どこにトイレがあるか見えなかった

道案内の紙を見ながら、なんとかコンタクト屋さんに戻れた。
コンタクト屋さんは、なかなか面白いもので。
商品にうといお客さんに商品一覧を見せてくれるんだけど、
上段にお店のお勧めレンズが書いてあって、
中段から下段にかけては、小さな文字でそれほどお勧めではない
商品が書いてあるのです。
値段を見てみると、
上段のお勧め商品は三つあり、
左は一番高いレンズで、右は次に高いレンズ。
真ん中に比較的安価なレンズが書いてありました。
これは心理的に考えると、
左右の高額なレンズを見て、真ん中のレンズを見ると…
『まあ、なんてお得なのかしら』
と思うのですよね。
視覚的にも、真ん中に目がいきますし。
中段から下段のレンズのほうが、
上段の真ん中のレンズよりも安いんですよ。
でも、一度上段で安いと思ってしまったら、
中段から下段のレンズに目がいかなくなっちゃう。
実に商売が上手いなぁ。
まあ、ポンスケはハードレンズならどれでもよかったし、
今日レンズを持ち帰りたかったので、
在庫のありそうなお勧めの真ん中のレンズを買いました。
新しいレンズを着用してみると、
視野が明るくなったというか、クリヤーになりました

本を読んでみると、ちゃんと文字がハッキリ見える。
それだけ、前のレンズを酷使していたということですね

ちょっとショックだったのは、
自分の顔を見て、多少の落胆をしたことです。
『おれ、こんな顔だっけか
