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プリメインアンプ YAMAHA AX-700D

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狭い部屋で快適に過ごすには整理整頓しなければいけません。いらないもので捨てるものハードオフやブックオフへもって行き買い取ってもらえるものなどを選別していた。音楽は好きですが毎日聞き入ることはありません。たまーにですがレコードを鳴らすぐらいです。CDやDVD再生用のアンプとは別にレコードを聴くためのアンプはデンオンからケンウッドに変えて早25年経過していた。ボリュームのバリなどが気になってきてそろそろ変え時ではないかと思っていました。特別高価ではない普及タイプのアンプでも20年以上使えていたのだから今買い換えたとしても随分使えることになる。そこで考えていた、どうせ頻繁に聞くことでもないのだからいっそのこと真空管アンプを作ってみようかと考えていました。

以前オーディオ好きなお客さんのお宅へ遊び気入ったときに、自作の真空管アンプで聞かせてもらったことがありました。聞くところによるとキット販売していて価格が2~3万からある。基盤の半田付けなど得意なほうではないが興味があった。
しかし、なかなか決めかねているうちに家の掃除のときに音がうまく出ないケンウッドのアンプを処分しました。

もうアンプがなくなってしまったので早く購入を考えないとレコードを聞きたくても聞くことが出来ません。僕のプレーヤーのカートリッジはMCタイプに変えてあるので通常のアンプでは使えません。


僕の性格なのでもやもや悩んでは忘れ、どうしたものかとしていたら妻の父さんから電話があり「MCタイプのアンプ送るから!」との朗報。(妻がお父さんに相談してくれてあったんです)

というわけで新しく通販で買ったテレビ台に設置しました。
ここ数日夕食時はレコードを聴きながらの食事で癒されます。

このアンプの感想としては、メリハリがあるクリアな音が出てパワーも以前のものよりもあり満足ではありますが、やや丸みがない分落ち着かない気がします。



このところ夏野菜を生で毎日食べていましたらどうも体が冷えてしまったようで昨夜は体調下降気味でした。体を温めないといかんということでカレーを作ってもらいました。食事のテーブルの照明を落としていたので中身はよくわかりませんでしたがトマト味のカレーでした。




*アンプを接続したときの試し音出しに選んだのは、水橋孝の「オンリー・トラスト・ユア・ハート」、昨夜はデイブ・ブルーベックの「ヘイ!ブルーベック、テイク・ファイブ」を聞く。

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