待つ身になるとわかる事

時間外外来にて




昨日妻が仕事から帰宅し間もなく体がだるい、熱あるみたい・・・・といって体温測定したら３８、２度ありました。もしかしたらインフルエンザ？と疑う気持ちがありましたから検査してみればわかることとし、時間外外来へ連れて行きました。せきは出ないもののマスクはしておいたほうが良いと思いぼくの花粉用のマスクを付けてもらい入ってきました。


時間外外来の受付をしてから診察に呼ばれるまで１時間待ちました・・・・。
待っている間に妻が落ち着かない様子になり、
「もう熱下がったみたい！」・・・もう帰りたい・・・。
どれどれ・・・おでこを触ると先ほどの熱さはなくなっているようにも感じました。
「でもねぇ～用心に越したことはないから診察してもらったほうが良いよ」もうすぐ呼ばれるだろうからさ、となだめていると呼ばれました。

診察が終わり検査の結果がわかるまで１時間待ちましたがインフルエンザではなく安心しました。

お薬を出してもらうまでに３０分待ち、会計をしてもらうまでに３０分待ち終わったのが１１時ごろになっていました。

家に帰ってからの夕食は１２時を過ぎ夜食になってしまいました。


今朝は熱も下がり仕事へ行くことが出来ひとまず良かったことである。




*時間外にお仕事をされている方たちは大変そうでした。僕たちがいる間に救急車での搬入も２回ぐらいありました。緊急処置の現場はいつも大変なことはわかります、けがをして辛い方もいたり体調が優れない方も見受けられた。待ち時間ももう少し早くならないものかと思っていましたが僕たち以上に先を優先する患者さんがあったという状況でした。

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