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夢の話

テニスは楽しい





昨夜というか朝方の夢の話、
テニス肘になってから早6年ぐらいになります、もうテニス止めて6年です。
独学自己流でテニスを始めてから3年間はがむしゃらにしていました。4年目に入りテニスコーチの力を借りたくてスクールに申し込みすると、「では一度体験してみてください」と言うことになり始めてのテニススクールになりました。そのスクールでの僕のテニスを見てからコーチはこう言いました。
「もうスクールは入らなくて良いんじゃないの」・・・・・
とりあえずボールがネットを越えて相手のコートに入るんだから・・・・・。
もうこれ以上上達は無理って言うことではなくて、くせがしっかりついているから修正は難しいということらしかった。
Mコーチらしい言葉であった。

また、mコーチからはこう言われた事がきっかけで試合に出るようになった。
コーチが言う「そろそろ試合に出てみたらどうか」
僕はこう答えた「いや、まだまだ無理ですよ。もう少し上手になってからにしたい」
そのときmコーチはこう言った「そんなこと言ってたらいつまで経っても出れないぞ!」
確かに・・・・
それから僕はテニスの試合に出るようになった。

テニスクラブにも3箇所ぐらい入り毎日テニスをしないと落ち着かないほど。雨の日には合羽を着てやったこともある。

あるテニス大会で、Mコーチとの対戦のときがあった。僕がテニススクールに入りたいとMコーチとはじめて合ってから数年経っていた。
男子ダブルスでの1回戦目であった。よりによって初戦がMコーチと・・・。
結果はものの見事にぼろ負け、試合中Mコーチは白い葉を見せてニコニコしながらやっていた。
試合が終わってからMコーチからはこう言われた。
「もう少しやるかと思ったよ」・・・・。

がっくりとした・・・・。

対戦したMコーチは今もって現役で選手でもあり県ではナンバー1の実力選手であるので周りからの注目度は随分とある。
対戦できただけでも良かったことの思い出です。

mコーチとは練習でも一緒によくやるほど親しくなり、ある大会ではトーナメントの決勝で試合した事がある。結果は負けてしまったがこのときは悔しさよりも満足感があった。試合後僕は足がつってしまいなかなか車の運転が出来なくて困ったことを思い出す。





話は本題にまだ入っていませんね、そう夢の話です。

夢の中で久しぶりにテニスをしたのですが、これがまったく出来ない。下手で下手でどうしようもないのです。

目が覚めてから悔しくて・・・・・夢ならもう少しうまくなっていればよいのに。

しかし、これが現実なのかもしれませんが・・・・。





*いまだにテニスラケットとテニスシューズは押入れの奥にある。僕の使ったラケットはいろいろありました。最初は韓国製の安いやつでそれからはいろいろと試す、エドベリが使っていたウイルソン、チャンが使っていたグラファイトモデルなどでした。最後に使っていて今もって捨てられないのはヨネックスの松岡修三モデルです。ラケットはいつも同じものを3本購入しガットの種類やテンションを買えて練習用、ウォーミングアップ用本番用と分けて使っていました。

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