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ステアケース

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僕がトライアルを始めるきっかけは、技術的なことよりもトライアル用のオートバイが好きだったからです。以前はイーハトーブ3台、TL125・フィールドドリッパーを持っていました。どれもナンバーがついていて町乗り?にしていました。トライアル用に向くオートバイのスタイルに惚れていたのです。まったくトライアル的な乗り方はしていませんでした、と言うか出来ません。

でも、少しばかり競技的な技術面にも興味がありましたからトライアル専門雑誌などを好んでみていました。
ウイリーや段差越えなど出来たらかっこいいなぁ~って思っていました。
トライアル嗜好の市販オートバイにはライトやウインカーなどの保安部品が付いていますし、シートそのものも座ることを前提に作られています。
それに比べて競技専用、レーサーといわれるものは一般道路は走りませんから保安部品などついていないし、シートにも座ることはないのでないに等しいぐらいです。
でも、シンプル極まりなく必要最低限の設計はとてもスタイルがよく?惚れ惚れしてしまいます。トライアル競技に向く車体は軽量化が望まれますから、見た目にとてもスリムです。

僕はナンバーのついているオートバイを売りレーサーを購入しました。
ホンダのTLM260Rというものです。その後モンテッサ・コタ315Rも購入したんですが(中古で)どうもパワーがありすぎて僕の手に負えなく、今乗っている125ccのtysに変えました。

今の目標はステアケースやフローティングターンをうまくできるようになりたいです。

トライアルはスピード出すわけでもないのですっきりした爽快感はありません。
地味なスポーツなんですが楽しいです。




*雨上がりでぬかるんだ路面は練習には良いのかもしれませんが、競技に出ていない僕は天気の良いときにしか乗りません。早く梅雨が明けてほしいけど暑い夏はトライアルには地獄の練習になるのです。トライアルしていると冬でも汗が吹き出てきます。

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