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すだれ、簾

店ではエアコンを使っていないので、いやエアコンがありませんという表現が正しいのです。締め切っていると暑くてたまらない時期になってきましたので店頭の引き戸を開けっ放しにしています。しまいこんでおいた簾の登場と言う季節になりました。店内に入るには少しかがんで頂くようになりますが、あしからずやよろしくお願いします。かがまないで入れるところを巻尺で計ってみましたら、120cmでした。小学生だけはそのままは入れますね。

昨日は休みなので久しぶりに山の緑を見るために車を走らせました。帰りに立ち寄った喫茶店のご主人との話しで走り高飛びの飛び方と言う話題になりました。喫茶店のご主人は正面飛びだそうで学生時代の陸上部とのこと。飛び方の話を説明してくれていましたが、良くわからない話でした。ぼくが経験したことがある飛び方は、斜めから走ってきて足からバーを超えると言う、いたって普通の飛び方しかできません。

簾の高さを測っていて120cmか・・・これを自分は飛び越えられるのだろうかと思ったしだいです。オリンピックなので見る飛び方は背面飛びって言い、バーを越えるときにおなかを下向きにして超えるスタイルをベリーロールと言うそうです。どうして走り高跳びの話になったかというと、喫茶店にいらしたお客様がベリーダンスをしているということから、ベリーってどんな意味か知っていると言う話の展開になったのです。喫茶店のご主人は話が長くなかなか珈琲を造ってくれませんでしたが、珈琲を飲みながらの話題は楽しいこと。










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