引越しの見積もり

昨日は写真をアップできなかったのですが、今日は問題もなくアップできました。書き込み内容と関係はない娘の写真は、昨日の朝食時のものです。

5月移転に関わる事として引越しも一つの難関と考えています。先ずは肝心要は焙煎機の移設です。現在業者の方に見積もりをお願いしているところになるのですが、現在とまったく同じような状態で移設ではなく、排気ダクトの配置効率を踏まえて考えると少し変更をしたほうが良いかなって感じていますので、そのダクト関係の造作を思案中で業者の方との意見交換をしていかなくてはいけません。僕のほうでこのようにして下さいということは簡単なのですが、それを形にするには造作工賃が発生します。現在は見積もりをお願いする前段階のところになります。

焙煎機移設以外の引越しは、店の設備備品と在庫の豆とミル等の器具類です。一足先に倉庫を移設しましたが、倉庫の中の棚に置いていたミルをダンボールに梱包しましたけれども、なかなかこれが大変な作業で随分とかさばります。棚の収納力とは素晴らしい物だと実感できました。倉庫の在庫のミルの梱包を経験則としてみると店の棚にある在庫のミルの梱包もなかなか大変な作業であると想像がつきます。

店の移転には数日の休業を余儀なくされることにはなりますが、その梱包作業をすべて僕一人でこなすことは時間的にまったく困難な作業です。そうすると、やはりそこは業者の方にも梱包をお願いするべく事が大事かな、店の休業日数を少なくするには梱包の人件費を考えざるを得ません。

今月に入ってから、一般的な引越し業者と店舗備品なども搬送できる業者などを含め6社から見積もりをもらいました。その見積もり金額の違いにびっくりしました。僕はある意味で期待していた業者は随分と高めであることが少しがっかりな気分でしたが、かえってあまり期待をしていなかった業社との話の内容が大変よかったと言う印象です。今回は話をして見ないと分からないと言うことでしたが、引越し業者の企業理念や業務体制も出てはいるのでしょうが、多分に営業の方の個別格差が随分あると感じました。