今月の新刊
九十歳。 生きる喜び 学ぶ楽しみ 清川 妙著 海竜社
老化とは あるときポンと背中を押し 「来たぞ」 と ささやくものらしい…
蛙にも覚えがある。
でも 作者は 痛いの かゆいのと騒がず あるがままを受けとめる。 むしろ おもしろがって見つめ、 自らをサポートしている。 前を向いて ひたすらに ていねいに たのしみながら仕事を続けている。
学ぶ楽しみ、 一日一日の大切さを知った。 元気が出る。
先生のように 爽やかな言葉をいつまでも使いたい。
-☆-
今日が私の誕生日…
かわいいクッキーを いただきました。
『「だって…」 を明るく切り替えて』 に、 若き学友… 寺田さんも登場する。
年齢や学歴にかかわらず ともに学ぶよろこびもある。
すてきな仲間にあって 刺激がもらえる。
理解も乏しく 背伸びばかりしているが 少し緊張するくらいでちょうどいい。
軽い緊張も 元気のもとになる。