ドアの向こう

日々のメモ書き 

野道をゆけば

2011-11-13 | 自然や花など

  木の葉を透かせて 青空がのぞいた

   みごとなパターンに うっとり

  暑いくらいの陽気がつづく  
  芝川のしずかな面に木立の陰もうららかだ

 

 眼を凝らすと 葉陰から小声でよびとめるのは  

 

 お皿に盛られて おいしそうな色と艶の  

  茎が葉を貫くようすから はじめ トウダイグサの仲間かと思ったが
  イシミカワ 広辞苑には「石見川 ハブテコブラ」と出ているがハブにコブラとは
   怖ろしげ  タデ科 茎や葉裏に棘がある

  初めて会ったイシミカワ 変わった名前
    老舗の あんこ玉みたいね  葛引きお菓子の 
   最大でも直径5ミリ 葉のかたちは細いハート  長さ2㎝くらい
  花はどんなだろう   

      こちらに 詳しいサイトがありました

 

 

 

コメント (4)
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