ドアの向こう

日々のメモ書き 

籠を描く

2012-07-19 | イーゼルのうた

 

     先週のつづき 8F  2回目

 この籠は旅先の湯布院で求めたよし。  同行のご主人に 「近所にもあるだろう…」と言われながら、 わざわざデザインが気に入ってかついで帰ったそうだ。 もう出会えないかも知れない、 究極のモデルだったのね。   なるほど ダイナミックなカーブもすてき。 

 泥つき野菜とともにワイルドに描いた。
 やさしかったご主人は その後亡くなられた。 彼女はたいせつな思い出とともに絵をつづけている。 明るくて いっしょにいてとても楽しい。   

  写真は 夕方の室内で撮った。  外光が反射してうまくいかない。 
  背景の粗いところを直して完成させる。  お喋りしながらきょうも楽しかった。

 

 

 

 

コメント (2)
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