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先週のつづき 8F 2回目
この籠は旅先の湯布院で求めたよし。 同行のご主人に 「近所にもあるだろう…」と言われながら、 わざわざデザインが気に入ってかついで帰ったそうだ。 もう出会えないかも知れない、 究極のモデルだったのね。 なるほど ダイナミックなカーブもすてき。
泥つき野菜とともにワイルドに描いた。
やさしかったご主人は その後亡くなられた。 彼女はたいせつな思い出とともに絵をつづけている。 明るくて いっしょにいてとても楽しい。
写真は 夕方の室内で撮った。 外光が反射してうまくいかない。
背景の粗いところを直して完成させる。 お喋りしながらきょうも楽しかった。