ドアの向こう

日々のメモ書き 

秩父三峰神社

2013-06-05 | 道すがら

ぜひ見たいという連れと共に 秩父三峯神社へ

 三峯の名は 神社の東方にそびえる雲取山、白岩山、妙法嶽の三つの峰が連なることから。神社のはじまりは HPより引用します。

 由緒は古く、景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を 東国に遣わされた折、尊は甲斐国(山梨)から 上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中 当山に登られました。尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが当社の創まりであります。

 


  境内案内の番号をクリックすると 詳しい説明と写真が見られます。

 神社南側の傾斜地  江戸時代ここは三峯神社の神領とされ、集落があった、

 住民は神社に年貢を納め、神社の賦役に従事していた。

  三峯神領民家(ミツミネシンリョウミンカ)

昭和54年に実際に使われていた民家を移築、復元。 一帯は公園になっていて

石楠花が群生していた。 花の季節はみごとだろう。

 

 甃に  イタヤカエデの花 

  モンキチョウ

  参拝を終え駐車場へ戻る途中で雷雨

  樹間より山々が望める。 雨に洗われ一層清々しい。  

 

 

 

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田植時

2013-06-05 | こころ模様

 秩父 三峯神社の帰り 

 馬鈴薯の花が咲き  一面の緑にこころが和む 
 車窓からみるあれこれが 郷愁を誘った
  
   早苗田や朝の蛙はしげからぬ   日野草城

  いとけなく植田となりてなびきをり    橋本多佳子
 



 

     緑の中に  フェイジョアの赤い刷毛が目立つ
     この花を 初めて見た
   

 

 

 

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