ぜひ見たいという連れと共に 秩父三峯神社へ
三峯の名は 神社の東方にそびえる雲取山、白岩山、妙法嶽の三つの峰が連なることから。神社のはじまりは HPより引用します。
由緒は古く、景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を 東国に遣わされた折、尊は甲斐国(山梨)から 上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中 当山に登られました。尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが当社の創まりであります。
境内案内の番号をクリックすると 詳しい説明と写真が見られます。
神社南側の傾斜地 江戸時代ここは三峯神社の神領とされ、集落があった、
住民は神社に年貢を納め、神社の賦役に従事していた。
三峯神領民家(ミツミネシンリョウミンカ)
昭和54年に実際に使われていた民家を移築、復元。 一帯は公園になっていて
石楠花が群生していた。 花の季節はみごとだろう。
甃に イタヤカエデの花
モンキチョウ
参拝を終え駐車場へ戻る途中で雷雨
樹間より山々が望める。 雨に洗われ一層清々しい。