ドアの向こう

日々のメモ書き 

プーシキン美術館展

2013-07-17 | アートな時間

 モスクワのプーシキン美術館展。 
歴代のコレクター(エカテリーナ2世・ 外交官ニコライ・ユスーポフ)(イワン・モロゾフ)(セルゲイ・シチューキン)が収集したフランス絵画300年の歴史、 17世紀の巨匠プッサンから、モネら印象派やゴッホを経て20世紀のピカソやマティスまで。 66点の作品。

第1章 17-18世紀 古典主義 ロココ
第2章 19世紀前半 新古典主義、ロマン主義、自然主義

第3章 19世紀後半 印象主義・ポスト印象主義

第4章 20世紀 フォーヴィスム・キュビスム・エコール・ド・パリ

  セザンヌ「水浴」

 

  ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」 1877年

  しあわせな気持になる バラ色の微笑み
  
 

 

 プッサン  「アモリびとを打ち破るヨシュア」(1624~25年ごろ)

 アングル「聖杯の前の聖母」 (1841年)

 上段 左から
 ゴーギャン「エイアハ」・オヒバ(働くなかれ) 1896年
 アンリ・ルソー「詩人に霊感を与えるミューズ」1909年 … アポリネールとローランサン
 ゴッホ「医師レーの肖像」1889年
 クロード・モネ「陽だまりのライラック」 1872~73年 樹下に花びらを受ける女性
 セザンヌ「パイプをくわえた男」1893~96年頃
 ピカソ「マジョルカ島の女」 1905年頃

マティス 「カラー、アイリス、ミモザ」

 

 

この記事   工事中!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする