モスクワのプーシキン美術館展。
歴代のコレクター(エカテリーナ2世・ 外交官ニコライ・ユスーポフ)(イワン・モロゾフ)(セルゲイ・シチューキン)が収集したフランス絵画300年の歴史、 17世紀の巨匠プッサンから、モネら印象派やゴッホを経て20世紀のピカソやマティスまで。 66点の作品。
第1章 17-18世紀 古典主義 ロココ
第2章 19世紀前半 新古典主義、ロマン主義、自然主義
第3章 19世紀後半 印象主義・ポスト印象主義
第4章 20世紀 フォーヴィスム・キュビスム・エコール・ド・パリ
セザンヌ「水浴」
ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」 1877年
しあわせな気持になる バラ色の微笑み
プッサン 「アモリびとを打ち破るヨシュア」(1624~25年ごろ)
アングル「聖杯の前の聖母」 (1841年)
上段 左から
ゴーギャン「エイアハ」・オヒバ(働くなかれ) 1896年
アンリ・ルソー「詩人に霊感を与えるミューズ」1909年 … アポリネールとローランサン
ゴッホ「医師レーの肖像」1889年
クロード・モネ「陽だまりのライラック」 1872~73年 樹下に花びらを受ける女性
セザンヌ「パイプをくわえた男」1893~96年頃
ピカソ「マジョルカ島の女」 1905年頃
マティス 「カラー、アイリス、ミモザ」
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