雨が降って 蝸牛が喜ぶ。
硝子越しに写して 花の上の彼の角がはっきりしません。
首を長く伸ばしているのは わかるけれど、 目玉はどこか
二週間ほど下漬けしておいた3キロのラッキョウを 本漬けする。
梅酒は1キロ 毎年つけるのでガラス瓶が何本か眠っていた。
今どきの壜は 風情に乏しい。
友人の壜は、 寸胴で美しかった。 蓋もガラスで絵になった。
去年のこと 移動中に罅が入り割れてしまったそうだ。 残念でたまらない。
こんな壜 です。 まだ売っているのかどうか
残りは 梅ジュース
赤いプラスチックでは つまらないねぇ…
追記
15日の朝日で
(そばに置きたい)存在感たっぷりのガラス瓶 (スタイリスト 伊藤まさこ)
星硝(せいしょう)の取っ手付き密封びん。 いいね! そばに置きたい。
欲しいなあ
でも たくさんある赤いキャップのはどうするの