びくびくしながら森へ戻ったのですが、
不安だった道路の凍結も、水道管破裂もなく
ほっとしたのでした。
ほっとしたというのは、じつのところは
すごーーーーーーーーーーく力が抜けて
急にお腹がすいてきたなあと思うくらい
安心した具合なのでした。
備えあれば憂いなしの、まったく反対であります。
急な雪にうろたえまくりで冬を迎えたわけです。
夜になったらちらちらと舞いはじめた雪、
明日は晴れの予報なのになあ、やっぱりここでは
降らないってことがないんだなあと思い出します。
で、一夜明けて、朝から窓の外をたしかめると
モノトーンの世界がありました。

パウダーシュガーをまぶしたチョコケーキみたいな
庭の石。
座禅をするためにも置いたはずの石だが、発想は
このとおり極めつけの俗臭。
言い訳をさせておくんなせえ、だって先週はずっと
ずっと腹立たしいこと続きで未熟者としては妄想スイーツで
逃避してるわけですよ。
明日は、うちのダーリンのどアップでいきます(うふ)