やまぼうしの実がだんだん赤くなってきた。
だんだん、秋になっていく目印である。
てんとう虫も実のうえで遊んでいる。よかった、てんとう虫で。

みょうがを発見、10個ほど穂がたったのを採って、あたりをじっくり
見回してみつけた。これは固くていい感じであるな、でもまだ掘らない。
自慢してから、ははははっは。

夏櫨ジャム作り、もうじきだ。
今年は2本も木があるからな、収穫は昨年の2倍だな(と見積もっている)
もうちょっと手が空いたら摘みにいくとしよう。
実が柔らかくなるころ、ちょうど一息つけるだろうから。
政治のニュース、うっとうしくなって目をそむけている
政治のニュース、うっとうしくなって目をそむけている
今日このごろ。そういうことではいけないと思う反面、
今度ばかりはうんざりしている。
若かった頃、シラケた大人を見て蔑んでいたものだが、
シラケないほうがよほどバカなんだ、この国の政は。
でもそんなことだけつぶやいていても、どうしようもない。
自分の果たすべきことを省みて行わないと。
ずるい奴らだけの世の中にしてはいかんからな。
そういうことを自分にいいきかせていたらスリスリと
そういうことを自分にいいきかせていたらスリスリと
ぷーちゃんがやってきた。
最近の会話は「な~な~、な、な、なぁ~」で通じる。
「な」でぜんぶ用が足りて以心伝心、なのである。
柳田国男の学問の原点は自分の生まれた「日本一小さな家」。
柳田国男の学問の原点は自分の生まれた「日本一小さな家」。
貧しい神官の父と母。その視点が生涯外れることはなかった。
日本という国と土地を見つめた目の奥に、普遍的な家族の像が
あったということだ。
政治家も人の子ならば、父、母と、そしてそのまた父、母を
先祖を思い起こせば権力争いより民の方へ目が向くだろうに。
互いを誹ることもないだろうに。
出世するのは、公に奉仕するためである。昔の人はそう学んだ。
今の人は出世して専用ジェット機でシャンパンを飲む。
堕落したものである。
文科省に言わせれば「規範意識が薄い」最近の児童と似てないか。
再び衆愚政治の風が吹きそうな気配に憂鬱。たった一年前のことだ。
再び衆愚政治の風が吹きそうな気配に憂鬱。たった一年前のことだ。
期待と興奮の政権交代。露よりはかなく消えてしまった熱気。
明治時代から進歩していない、いや後退しつつある気がしてならない。
そんなことを言うと、あれ、知らなかった?そうなんだよ~んんん、
と声が返ってきそうで怖い。
不信の時ほど、強い心が必要だと、目を閉じて知らんフリはできないと、
不信の時ほど、強い心が必要だと、目を閉じて知らんフリはできないと、
自戒しいしい鬱陶しい気持ちがなかなか消えない。
政治をみかぎったから、根本の、宗の教えを学んできた。
政治をみかぎったから、根本の、宗の教えを学んできた。
人を作る根本を学んできた。
知れば知ったで、よけいに怒りが湧いてくるものであるなあ。
ここから先が、大事‥