リリカルなのはStrickerS 感動編

リリカルなのはStrickerSの続きです。

今回一番頑張ったのは、やはりヴィータとなのはでしょうね。

個人的にヴォルケンリッターの守護騎士たちを応援しているので、今回のヴィータちゃんの活躍は大満足でした。
あの暴れん坊で甘えっ子だったヴィータが、正義感あふれる副隊長、雲霞のごとき敵を相手に、ズタズタボロボロになりながらも突撃、前進。


駆動炉にグラーフアイゼンで渾身の一撃、しかし駆動炉は壊れず、力尽き、墜落するヴィータ。それを間一髪で支えるはやて。
謝るヴィータにはやてのひと言。
「鉄槌の騎士ヴィータとグラーフアイゼンがこんなになるまで頑張って、それでも壊せへんもんなんて、この世のどこにもあるわけないやんか。」

そのことばと同時に駆動炉はひび割れ、爆発。
最高に感動する場面です。
というか、はやて、一番強いんだからもう少し早く来て、自分が駆動炉壊せよって気もしますが。

リミッターを解除したなのははすごいですね。
ディエチを一発で撃破したかと思ったら、
聖王ヴィヴィオと相対しながらも、クアットロを探して一発で撃破。


ヴィヴィオにもきついお目覚めの一発。

戦闘機人をして、「あいつ、人間か。」と言わしめた、まさに白い魔王。

スカリエッティ事件が解決し、機動六課の解散式の後、なのはがすばる、ティアナ、エリオ、キャロを集めて、最後に本気の模擬戦をやろうと言い出す。
当然だろと言わんばかりのヴィータ、しかたないなーと応じるフェイト。
ヴィータちゃんの大活躍と並んで、自分の好きな場面。

お約束の一瞬全裸になる変身シーン。
セーラームーンはゴールデンタイムで全裸になっていましたが、あれは中学三年生。こっちは19歳ですから。
まあ、深夜枠ということで。

なのは。




フェイトちゃん。もう、ちゃんなんて呼べない、大人。




すばる。



ティアナ。



はやての変身シーンはなかったですね。
胸が大きいと評判のシグナムや、シャマルさんの変身シーンはありましたっ♪
まあ、これを目当てに見ていたわけではないんですけどね。