いつもは女優で見るドラマを決める自分ですが、今回は少し考え方を変えてみました。
「ラッキーセブン」、月9だけあって、俳優さんは、松潤に瑛太、仲里依紗、谷原章介、吹石一恵に家政婦のミタさんですから、やたら豪華なんですけど、ドラマとしてはねー。
「ダーティ・ママ」も、2話まで見て、見切りました。
面白いと思ったのは「ストロベリーナイト」、竹内結子さんは文句なくカッコいいのですが、サスペンスものとしても良く出来ているし、警察内の主導権争いとか、実際もこうなんだろうなーって、リアリティがあります。
「運命の人」も良いです。モックンも渋いけど、真木よう子さん、こういう役もなかなか。
「最高の人生の終わり方」、地味な話だけど、サスペンス性もあって、お涙頂戴もあって、しかも榮倉奈々と前田敦子が出ているという、なかなか盛りだくさんのドラマです。
これは視聴決定。
意外と楽しみにしているのが大河ドラマの「平清盛」。
町並みの映像が汚いとか、あまり評判が良くないみたいですが、それは時代考証を正確にやっているからでしょう。
源平モノの大河ドラマといえば、05年の「義経」がありましたが、あれは酷かった。
滝沢くんが義経で、ジャニーズものになっちゃった。
史実ではない三条大橋での武蔵防弁慶との対決まで俗説どおりのつくりで、歴史考証は滅茶苦茶。
司馬遼太郎の「義経」が好きだったので、あまりの出来に大いにがっかりしたものでした。
それに比べて、今回のマツケンの平清盛、崇徳天皇が叔父子(白河法王が妊娠させた女を孫の鳥羽天皇の后にし、生まれた子を鳥羽を退位させて天皇位につけた、鳥羽からみれば崇徳は子ではなく実は叔父だという話)は、教科書には載っていないけど史実だろうし、平清盛が白河法王の胤だという話も、「そうきましたかっ!」て感じ、十分にありえる話です。
民放じゃないんだから視聴率なんて気にしないで、歴史好きを満足させる、実のあるドラマを期待しています。
「ラッキーセブン」、月9だけあって、俳優さんは、松潤に瑛太、仲里依紗、谷原章介、吹石一恵に家政婦のミタさんですから、やたら豪華なんですけど、ドラマとしてはねー。
「ダーティ・ママ」も、2話まで見て、見切りました。
面白いと思ったのは「ストロベリーナイト」、竹内結子さんは文句なくカッコいいのですが、サスペンスものとしても良く出来ているし、警察内の主導権争いとか、実際もこうなんだろうなーって、リアリティがあります。
「運命の人」も良いです。モックンも渋いけど、真木よう子さん、こういう役もなかなか。
「最高の人生の終わり方」、地味な話だけど、サスペンス性もあって、お涙頂戴もあって、しかも榮倉奈々と前田敦子が出ているという、なかなか盛りだくさんのドラマです。
これは視聴決定。
意外と楽しみにしているのが大河ドラマの「平清盛」。
町並みの映像が汚いとか、あまり評判が良くないみたいですが、それは時代考証を正確にやっているからでしょう。
源平モノの大河ドラマといえば、05年の「義経」がありましたが、あれは酷かった。
滝沢くんが義経で、ジャニーズものになっちゃった。
史実ではない三条大橋での武蔵防弁慶との対決まで俗説どおりのつくりで、歴史考証は滅茶苦茶。
司馬遼太郎の「義経」が好きだったので、あまりの出来に大いにがっかりしたものでした。
それに比べて、今回のマツケンの平清盛、崇徳天皇が叔父子(白河法王が妊娠させた女を孫の鳥羽天皇の后にし、生まれた子を鳥羽を退位させて天皇位につけた、鳥羽からみれば崇徳は子ではなく実は叔父だという話)は、教科書には載っていないけど史実だろうし、平清盛が白河法王の胤だという話も、「そうきましたかっ!」て感じ、十分にありえる話です。
民放じゃないんだから視聴率なんて気にしないで、歴史好きを満足させる、実のあるドラマを期待しています。
月9はタイトルが「ラッキーセブン」で、主題歌が「ワイルドアットハート」でした。
混ざっちゃいました。訂正します。
大河ドラマは、昨年の「お江」もあまりにもご都合主義だったので、今年のマツケン清盛に期待しています。
それはそうと、月9のドラマのタイトル違くね?w