「イブニング」連載の異色の漫画がアニメ化されました。
農業大学に入学した、細菌が肉眼で見えて、手でつまめてしまうという特殊能力をもつ主人公・沢木惣右衛門直保をめぐる学園ドラマ。
沢木が見る「菌」は、デフォルメされたキャラクターとして描かれていて、こいつがまたなんともかわいい。
アオカビ、とか。
こいつらは日本酒をつくる時に出てきた菌。
これは泡盛。
脇役もユニーク。
何を考えているか分からない樹(いつき)教授、美人でドSの助手、長谷川さん、一見二枚目の沢木の親友、造り酒屋の息子、結城蛍(けい)。
蛍の声優さんは、斎賀みつきさん、「地球(テラ)へ・・」のジョミー・マーキス・シンその人である。
演じるキャラが同じ青年なので、声もそのままジョミー。
蛍は、酒造りに失敗した父が酒蔵で自殺をしたというトラウマを持っていて、、
そしてこいつが、日本酒をダメにする火落菌。
様々な細菌を使って有益なものをつくることを「発酵させる」と言います。
この漫画の中ではいろいろな発酵を分かりやすく説明してくれて、大変勉強にもなります。
「発酵させる」ことを、この漫画の中では、日常ではあまり使わない「かもす」という動詞を多用しています。
「さあ、かもすぞ。」、、、なにやら流行語になりそうです。
農業大学に入学した、細菌が肉眼で見えて、手でつまめてしまうという特殊能力をもつ主人公・沢木惣右衛門直保をめぐる学園ドラマ。
沢木が見る「菌」は、デフォルメされたキャラクターとして描かれていて、こいつがまたなんともかわいい。
アオカビ、とか。
こいつらは日本酒をつくる時に出てきた菌。
これは泡盛。
脇役もユニーク。
何を考えているか分からない樹(いつき)教授、美人でドSの助手、長谷川さん、一見二枚目の沢木の親友、造り酒屋の息子、結城蛍(けい)。
蛍の声優さんは、斎賀みつきさん、「地球(テラ)へ・・」のジョミー・マーキス・シンその人である。
演じるキャラが同じ青年なので、声もそのままジョミー。
蛍は、酒造りに失敗した父が酒蔵で自殺をしたというトラウマを持っていて、、
そしてこいつが、日本酒をダメにする火落菌。
様々な細菌を使って有益なものをつくることを「発酵させる」と言います。
この漫画の中ではいろいろな発酵を分かりやすく説明してくれて、大変勉強にもなります。
「発酵させる」ことを、この漫画の中では、日常ではあまり使わない「かもす」という動詞を多用しています。
「さあ、かもすぞ。」、、、なにやら流行語になりそうです。
菌たち可愛いでしょ~~♪え?萌えるところが違うって?
ま、一般の方にとっては、どうでも良いことと思いますが、一応訂正させていただきます。
CDありがとうございました。
斎賀みつきさんの歌う「Coming home to terra」、まるで男の人の声でした。
蛍の声は、ほぼそのままジョミーですよね。
私の好きな「舞乙HiME」のサラ・ギャラガーはちゃんと女性の声。
声優さんってすごい。