今人気のアイドルグループと言えば、AKB48ですよね。
1年前の今頃は、アキバ系ということでまだキワモノ的な扱いでしたが、すっかりメジャーになりました。
年末年始はTVに出ずっぱり、最近になって主力メンバーの顔と名前が一致するようになった、と言う方もい多いのではないでしょうか。
一方で、10年前は人気絶頂だったモーニング娘。は、大変厳しい局面を迎えています。
友達に聞いても、「メンバーの名前を全然知らない。」とか、「まだやってたの。」とか、厳しいコメントが返ってきます。
OGもあまり活躍してませんよね。TVでよく見るのは、矢口真理と辻希美くらい。
今年になって、6期の亀井絵里がアトピー性皮膚炎の治療に専念するのために卒業、中国からの留学生のリンリン、ジュンジュンが帰国することになりました。
当面メンバーは、5期の高橋愛、新垣理沙、6期の田中れいな、道重さゆみ、8期の光井愛佳の5名、これは97年の結成当初と同じ、モー娘。の歴史上最少人数です。
さらにはリーダーの高橋愛の今秋に卒業と、9期生として小6~中2の若手(というか子ども)4名の加入が発表されました。スマイレージよりもさらに若いメンバーを迎えるわけですが、プロ意識の強いAKB48に対して、素人っぽさ、幼さを前面に出して差別化する作戦なのでしょうか。
使いものになるのかという気もしますが、まあ、4期で加護ちゃん、辻ちゃんが入ってきたときも12歳でしたから、なんとかなるのかな。
モーニング娘。の1期生は、テレビ東京のバラエティ番組「ASAYAN」の「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した中澤裕子、安倍なつみ、飯田香織、福田明日香、石黒彩の5人組。インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚手売りしたらグループでメジャーデビューさせるという企画モノでした。
見事に5万枚を売り切った5人は「モーニングのコーヒー」でデビュー、3期生後藤真希加入直後のシングル「LOVE MACHINE」のミリオンヒットで一躍トップアイドルグループになりました。以後、メンバーの加入と卒業を繰り返すのですが、エース級を次々と卒業させてしまうからなのか、それともマンネリなのか、次第にファン層が狭まり、今日に至っています。
それでもデビューが97年ですから、今年で何と14年目、これだけ長く続いているということは評価に値します。
AKB48が上手いのは、メンバーを競争させているということ。だからメンバーもプロ意識が高いし、ファンも自分の押しメンの人気が上がるように一所懸命になる。
一方のモーニング娘。は、パフォーマンス的には全く遜色ないのですが、グループを前面に出している分、個人の押しが弱いのかも。
リーダーの高橋愛、次期リーダーの新垣理沙はともに5期生、モーニング娘。が人気絶頂だった時に、激烈なオーディションに勝ち残って夢をつかんだ4人のうちの二人です。
合格当時、4人の中で唯一の高校生で、歌唱力もしっかりしていた高橋愛、ミキティの突然の脱退の後、ずっとリーダーとして、エースとして頑張ってきました。本当にご苦労様です。秋の卒業まで、しっかり新メンバーの4人を育ててください。
5期の4人の中で最年少だった新垣理沙が次期リーダーとなるわけですが、モーニング娘。で10年選手って、彼女が初になるんじゃないでしょうか。
「歌手やアイドルになりたかったのではない、モーニング娘。になりたかった。」5期メンってそういうメンバーで、そういう意味では彼女が一番モー娘。らしいモー娘。なのだと思います。
自分はモー娘。があるかぎり、ファンであり続けようと思っています。
1年前の今頃は、アキバ系ということでまだキワモノ的な扱いでしたが、すっかりメジャーになりました。
年末年始はTVに出ずっぱり、最近になって主力メンバーの顔と名前が一致するようになった、と言う方もい多いのではないでしょうか。
一方で、10年前は人気絶頂だったモーニング娘。は、大変厳しい局面を迎えています。
友達に聞いても、「メンバーの名前を全然知らない。」とか、「まだやってたの。」とか、厳しいコメントが返ってきます。
OGもあまり活躍してませんよね。TVでよく見るのは、矢口真理と辻希美くらい。
今年になって、6期の亀井絵里がアトピー性皮膚炎の治療に専念するのために卒業、中国からの留学生のリンリン、ジュンジュンが帰国することになりました。
当面メンバーは、5期の高橋愛、新垣理沙、6期の田中れいな、道重さゆみ、8期の光井愛佳の5名、これは97年の結成当初と同じ、モー娘。の歴史上最少人数です。
さらにはリーダーの高橋愛の今秋に卒業と、9期生として小6~中2の若手(というか子ども)4名の加入が発表されました。スマイレージよりもさらに若いメンバーを迎えるわけですが、プロ意識の強いAKB48に対して、素人っぽさ、幼さを前面に出して差別化する作戦なのでしょうか。
使いものになるのかという気もしますが、まあ、4期で加護ちゃん、辻ちゃんが入ってきたときも12歳でしたから、なんとかなるのかな。
モーニング娘。の1期生は、テレビ東京のバラエティ番組「ASAYAN」の「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した中澤裕子、安倍なつみ、飯田香織、福田明日香、石黒彩の5人組。インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚手売りしたらグループでメジャーデビューさせるという企画モノでした。
見事に5万枚を売り切った5人は「モーニングのコーヒー」でデビュー、3期生後藤真希加入直後のシングル「LOVE MACHINE」のミリオンヒットで一躍トップアイドルグループになりました。以後、メンバーの加入と卒業を繰り返すのですが、エース級を次々と卒業させてしまうからなのか、それともマンネリなのか、次第にファン層が狭まり、今日に至っています。
それでもデビューが97年ですから、今年で何と14年目、これだけ長く続いているということは評価に値します。
AKB48が上手いのは、メンバーを競争させているということ。だからメンバーもプロ意識が高いし、ファンも自分の押しメンの人気が上がるように一所懸命になる。
一方のモーニング娘。は、パフォーマンス的には全く遜色ないのですが、グループを前面に出している分、個人の押しが弱いのかも。
リーダーの高橋愛、次期リーダーの新垣理沙はともに5期生、モーニング娘。が人気絶頂だった時に、激烈なオーディションに勝ち残って夢をつかんだ4人のうちの二人です。
合格当時、4人の中で唯一の高校生で、歌唱力もしっかりしていた高橋愛、ミキティの突然の脱退の後、ずっとリーダーとして、エースとして頑張ってきました。本当にご苦労様です。秋の卒業まで、しっかり新メンバーの4人を育ててください。
5期の4人の中で最年少だった新垣理沙が次期リーダーとなるわけですが、モーニング娘。で10年選手って、彼女が初になるんじゃないでしょうか。
「歌手やアイドルになりたかったのではない、モーニング娘。になりたかった。」5期メンってそういうメンバーで、そういう意味では彼女が一番モー娘。らしいモー娘。なのだと思います。
自分はモー娘。があるかぎり、ファンであり続けようと思っています。
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