結局最終回までちゃんと見たのは以下の5作品でした。
今回は割と小粒な作品が多く、掘り出し物もあまりなかったかな。7月スタートアニメに期待します。
◆ジョーカー・ゲーム
映画化もされた柳広司さんの小説、ジョーカーゲームのシリーズ4作の中からピックアップされた短編を、小説に忠実にアニメ化。
原作を知っている人にとってはとても面白いんだけど、知らない人にとってはどうだったのかな?
◆甲鉄城のカバネリ
時は日本の近世?
人と人を喰って増殖するアンデッドと、巨大な蒸気機関車に要塞に拠って戦う人間たちの物語。
いろんな要素をごちゃまぜに満載、画も気合が入っているなと思ったのだけど、回が進むごとにマンネリ化した感があって、ちょっと残念。
◆ばくおん!!
「けいおん」のバイク版?
女子高生たちのほのぼのバイクライフ。
◆ハンドレッド
GA文庫のラノベ原作の武装バトル、ハーレムものです。
またこういうのかって感じだけど、見てみたら意外と面白かった。
◆文豪ストレイドッグス
週刊誌連載の異能バトル漫画のアニメ化。
登場人物は文豪と同じ名前、各自の能力や人物設定も文豪自身のエピソードや作品にちなんだものが多い。ちなみに主人公は白虎に化ける中島敦。
◆Re:ゼロから始める異世界生活、◆マクロスΔも見てますが、2クールものなので、対象から外しています。この2つは面白い。
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