「SANSANAR」

「琉神マブヤー」に続き、沖縄ネタ第二弾です。
NAHAマラソンの後の打ち上げで3年連続で行っている島唄ライブ「樹里」、ブログには私たちの姿も写っていました。
ここにいつも出演している「てるしの」、親子ユニットです。
島太鼓担当の金城きよみお母さんと三線担当の娘のゆりえちゃん。
初めて行った年に45歳と19歳って言ってたから、今は47歳と21歳。
ゆりえちゃん、若いのに技術は確かです。歌も上手い。
それに愛嬌があります。おもしろい、カワイイ。

そのゆりえちゃんがこの２月からメジャーデビューしたとのこと。女子３人組の「SANSANAR」（さんさなー）です。


三線とリードボーカル担当のユリエがセンター。
琉球舞踊担当のミィキとアーサの3人組ユニットです。
県外でのお仕事も徐々に増えてきているみたいです。

「樹里」のステージで「てるしの」のお母さんが歌った、本土へ旅立ってゆく娘の髪を切る、その娘の髪を子供の頃から切っていたパーマ屋さんの歌。BIGINの歌らしいです。
この歌の通り、娘は沖縄を旅立っていくかもしれない、それを送り出さなければならない、その万感の思いをこめた、とっても素敵な歌でした。