「専業主婦探偵～私はシャドウ」最終回

「専業主婦探偵～私はシャドウ」、「ふみクンのために生きることが、あたしの幸せなの」と、夫・武文（藤木直人）を熱愛する専業主婦・浅葱芹菜（深田恭子）が、ひょんなことで私立探偵・宇尾陣内（桐谷健太）のところで探偵として働くことになり、夫を守るために強く、美しくなっていく、、、ってそんなストーリーはどうでもよい。
どうしてあんなミエミエの変装に、夫もだれも気がつかないのって、突っ込みどころ満載なのですが、そんなこともどうでもよくて、とにかく深キョンの可愛さが見所のドラマでした。

深田恭子サン、82年生まれだからもう29歳なんですよね。
普通、どんな女優さんでも、30歳近くなるとイメチェンをしようとすると思うのですが、あのゆうこりんでさえ、こりん星を爆破したのですが、深キョン、全然、奇跡的に変ってないです。
とにかく相も変らずコスプレがお似合いです。
願わくはこのままあの奇跡的な可愛さを維持し、ずっとずっと今のままの彼女でい続けていただけること、願ってやみません。

ついでですが、ふみクンの上司役の石田ゆり子さんも素敵でした。
あの上司に誘惑されて抗える男の部下って、絶対この世に存在しないと思います。

と、まあ、いろいろ書いてみましたが、今回の秋ドラマは「家政婦のミタ」につきますよね。
この1本で、キムタクも、月９も、なにもかも全部ぶっ飛んじゃったって感じのすごいドラマでした。
「家政婦のミタ」については、またゆっくり書かせていただこうかと思います。