ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

子役の上限

2012-06-14 01:06:50 | 芸能界
子役の世界ですが、芦田愛菜ちゃんはすごい、中に大人が入っているんじゃないかと思うくらいうまいと思っていたら、本田 望結(ほんだ みゆ)ちゃんとか、小林 星蘭(こばやし せいらん)ちゃんとか、次々と出てきますよね。
04年生まれは子役の当たり年なのかもしれません。

その一方で、子供は確実に成長していくわけで、段々と子役とは呼べない歳になってくる。
中学生ともなると、アイドル狙いの子がいっぱい出てくるし、もはや役者一本では注目度も下がってしまう。
当然、学業の方もあるわけで、「崖の上のポニョ」で紅白にまででた大橋のぞみちゃんも、中学入学を機に引退してしまいました。

そんな中で、TVドラマ「リーガル・ハイ」に、大橋のぞみちゃんと同い年の吉田里琴(よしだ りこ)ちゃんが出てました。
役どころは小生意気な天才子役、正に彼女のはまり役。


「山田太郎物語」の五子の頃はまだ小学校の低学年でした。
「オー!マイ・ガール!!」で主役のくそ生意気な天才子役の役、「メイちゃんの執事」では飛び級の天才少女役。
吉瀬美智子が先生役をやった「ハガネの女」でも小生意気な生徒役。

もともと大人っぽいタイプではありましたが、もう里琴ちゃんと呼ぶには失礼かも。


手足が細くて長くて、子供の中では大柄な方だったと思いますが、やはり新垣結衣と並ぶと全然小さい。
公式サイトには身長150cmとありましたが、中一になったばかりだからまだこれから伸びるんでしょう。
サナギが蝶になるところをずっと見ていたい、そんな風に思わせる子ではあります。
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