加護亜依自殺、、未遂、、告白

夕刊フジと東スポに「加護亜依自殺」の大見出しが！
よく見ると、「自殺」のあとに小さく「未遂」の字が。
その後にさらに小さい字で「告白」とあります。
チクショー、夕刊フジ、買っちゃったじゃないですか！
要するに、加護ちゃん、自殺どころか芸能界復帰、みたいですね。

Ｗ（ダブルユー）、大好きでした。
モー娘。を卒業した辻ちゃん、加護ちゃんのユニットでしたが、加護亜依の喫煙、謹慎騒動で活動を停止。結局加護亜依の二度目の喫煙による事務所解雇で解散となってしまいました。
挙句の果てに、一人は自殺未遂、もう一人はデキ婚ですか。。。

デビュー曲は、「恋のバカンス」、ザ・ピーナッツのカバーでした。

「恋のフーガ」もザ・ピーナッツのカバー。
辻ちゃんの魅力満載です。

私は往年の大スター、ザ・ピーナッツの現役時代をかろうじて知っている最後の世代、時代が違うと言えばそれまでですが、私はＷの方が好きです（きっぱり）。

「待つわ」、カワイイっ♪

「淋しい熱帯魚」、これも「WINK」よりいいジャナイデスカ。

「白い色は恋人の色」、これも私はかろうじて原曲を知ってる最期の世代と思いますが、オリジナルより外人っぽい。
いいジャナイデスカ！！加護ちゃんのアニメ声炸裂って感じ。

この当時、まだ二人は17歳。
ミニモニの流れで子供っぽい歌が多かった二人ですが、こういう歌もちゃんと歌える。
辻希美は87年、加護亜依は88年の早生まれ、現在ともに20歳。
20歳になったＷ（ダブルユー）を見たかったと思っているファンは私だけではないでしょう。

こういう映像を見ると、
「才能、ドブに捨ててるようなもんじゃん。」「ファンも許さないけど、神様だって許さない。」「信じられない馬鹿」（「一瞬の風になれ」鳥沢圭子風）
って、言いたくなっちゃいます。

辻ちゃんに関しては、とりあえず子育て頑張ってください。
加護ちゃんについては、まあ、そこそこに応援します。