アジアカップ準々決勝で、日本はベトナムを下し、準決勝にコマを進めた。またも1-0、それもPKの1点のみという辛勝だったが、自分としては、今までの試合の中で一番安心してみていられる試合だった。
ベトナムは5バックで守備を固め、自陣で日本のパスコースを読んでカットする作戦だった。カットした後、日本のバイタルエリアまで効率的にボールを運ぶ戦術を持たず、アジリティ頼りの臨機応変な攻めも選手の経験値は高くなく、シュートも決定力を欠き、ゴール前の高さもない。先制点を許すと厄介な相手だが、その可能性も、よっぽどのミスをしない限り高くはなさそうに思えた。
VARによる吉田のゴール取り消しには、試合の流れの中で、相手を含め誰も気づかなかったものだけに「そんなのあり?」とは思ったが、逆にVARでPKを見つけてもらうこともできたので、おあいこか。
これで全部1点差ではあるものの全試合90分間で5戦5勝、結成されたばかりで練習時間の少ない代表戦ということを考えれば、開催期間中こそが連携を高める練習期間、徐々にパフォーマンスが上がってきたような気もしないでもない。
ここまでは全部格下相手、ここからが本当の勝負。準決勝の相手はいよいよFIFAランキング29位と格上のイラン。ここまで4勝1分、総得点12点、失点0、5戦5勝ながら総得点8点、総失点3点の日本より明らかに高いパフォーマンスを見せている。ここでベスト・パフォーマンスを出すために今までの辛勝があった、そう思いたい。
頑張れ、日本!
ベトナムは5バックで守備を固め、自陣で日本のパスコースを読んでカットする作戦だった。カットした後、日本のバイタルエリアまで効率的にボールを運ぶ戦術を持たず、アジリティ頼りの臨機応変な攻めも選手の経験値は高くなく、シュートも決定力を欠き、ゴール前の高さもない。先制点を許すと厄介な相手だが、その可能性も、よっぽどのミスをしない限り高くはなさそうに思えた。
VARによる吉田のゴール取り消しには、試合の流れの中で、相手を含め誰も気づかなかったものだけに「そんなのあり?」とは思ったが、逆にVARでPKを見つけてもらうこともできたので、おあいこか。
これで全部1点差ではあるものの全試合90分間で5戦5勝、結成されたばかりで練習時間の少ない代表戦ということを考えれば、開催期間中こそが連携を高める練習期間、徐々にパフォーマンスが上がってきたような気もしないでもない。
ここまでは全部格下相手、ここからが本当の勝負。準決勝の相手はいよいよFIFAランキング29位と格上のイラン。ここまで4勝1分、総得点12点、失点0、5戦5勝ながら総得点8点、総失点3点の日本より明らかに高いパフォーマンスを見せている。ここでベスト・パフォーマンスを出すために今までの辛勝があった、そう思いたい。
頑張れ、日本!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます