ジョギングの途中に、足を伸ばしてこのあたりの氏神様と思われる『春日宮』に行ってみた。
参道は立派で、相当古そうな神社である。
もの凄い傾斜の階段を登ると小さな広場になっているが、お社は無かった。
事情はわからないが、拍子抜けなカンジである。
プレハブの事務所があり、オジサンが初詣の準備をしていた。
秋のお祭りには、あの急な階段の上から御神輿を担いで降りるらしい。
俄かには信じがたいが、来年は見物に行こう。
年の終りは、ちょっと風が強いが素晴らしい快晴である。
初詣はどこに行けばよいのだろうか。