大原駅での電車待時間に、駅前の本屋で『房総酒蔵めぐり』という小さな本を見つけた。
東京の本屋にはなかったし、ネットでも見かけ記憶はない。
いすみ市出身の著者が、房総各地の酒蔵を訪ね歩いて、その内容を簡潔にまとめており
これは参考になるいい本を買った。
既に、飲んだことのある日本酒もあったが、ほとんどは知らないものばかりである。
毎週届けられる生協の注文チラシには、必ず千葉県内産のお酒が載っているので、毎回
頼めばそのうち県内酒を制覇できるかもしれない。
また、しょうもない目標がひとつ出来てしまった。