我家のイングリッシュローズの中でも、台風や病気を乗り越えて、なんとか元気な
『ローズマリー(上)』と『クィーンオブスウェーデン』。
その他のイングリッシュローズ6種類程は、なぜか低調が続いている。
イロイロな情報を頼りにして、育てやすくて強健とされている品種を植えても、
やはり土地との相性が第一のようである。
その点では、フレンチローズ、なかでもメイアンのバラは御宿と相性が良いらしく
概ね好調で、頼もしい。
年末からの『バラ倍増』計画が本決まりになったので、今から植える品種を熟考
しなければいけない。
でも、問題はバラよりもグランドカバーをどうするかだよな。
先立つものがないので、お世話になっている造園屋さんと相談しなければ。