FMで長時間放送していたのを録音。
昔と違って、有名な曲を気軽に楽しもうというカンジに変わったようだ。
それはそれで良いけど、演奏は文字通り玉石混交。
ドビュッシーは抜群なのに、その前に弾いたベートーヴェンのソナタは
ヨレヨレのピアニストや、他のメンバーと合わない助太刀した日本人の
コントラバス奏者等々、詰まる所練習不足?
でも、発見も。初めて聴いたオーケストラ、シンフォニア・ヴァルソヴィアの
ベートーヴェン6番は、最後の方の幸福感が超素晴らしい。
密かに期待していた、オケゲム、ラモーやシャルパンティエ等は全く放送されず
ガッカリ。