『古楽の楽しみ』でシュッツの十字架上の七つの言葉を。
本当に久しぶりに聴いたけど、イイ曲だねえ。
シュッツは、あまり幸せな人生を送れなかったヒトで、30代以降は特に
大変だったのに、辛い中作られた曲は1世紀後のバッハにも劣らないと
思う。
演奏しているカンドミノ合唱団というのは、はじめて聞いた。
音からすると新しい録音だと思うのだが、柔らかく素朴さも感じるコーラスは
とても好感が持てた。
『古楽の楽しみ』でシュッツの十字架上の七つの言葉を。
本当に久しぶりに聴いたけど、イイ曲だねえ。
シュッツは、あまり幸せな人生を送れなかったヒトで、30代以降は特に
大変だったのに、辛い中作られた曲は1世紀後のバッハにも劣らないと
思う。
演奏しているカンドミノ合唱団というのは、はじめて聞いた。
音からすると新しい録音だと思うのだが、柔らかく素朴さも感じるコーラスは
とても好感が持てた。