ツルバラ用の支柱を買いに行くと、いつも選ぶ緑色の安物にチョット上乗せ
しただけで、オシャレなアイアン風味の支柱が売っている。
妻はこれが良いと言い、私もココロが動いたが、やはり店頭でそう思う人が
多いらしく、長さによっては在庫がない。
何本必要か頭の中で必死に計算して、注文しておいた。
『古楽の楽しみ』は北ドイツのオルガン音楽。
ブルーンス、べーム、シャイデマン、ブクステフーデと並ぶと、これがバッハの
源流だというのが実感できる。
特にブルーンスの格調の高さは、どうよ。
早死にしなければ、素晴らしい作品が数多生まれただろうに、本当に残念。