今週の『古楽の楽しみ』は、ルイ15世時代の宮廷女性と音楽の関わり。
ルイ15世と言えば即座にポンパドール夫人のことを思い出すけど、よくは
知らないがなんかおっかない女の人だという印象位しかない。
そのポンパドール夫人が歌ったという、モンドンヴィルのオペラがキレイで
驚いた。
モンドンヴィルは器楽作品は馴染みがあっても、声楽曲は子供の頃聴いた
あまり感心出来ない録音しか聴いてこなかった私がアホだった。
ラモーとは違う魅力があって、イタリア様式も取り入れている。
また、やることが一つ増えた。