今週の古楽の楽しみは『12世紀から14世紀の中世フランス音楽』
関根敏子さんが担当かと思ったら今谷和徳さんだった。
昔はよく聴いたこの辺りの音楽も、最近は殆どご無沙汰。
ただ、単旋律だった音楽へ新たな声部を加えてポリフォニーの礎を築いた
オルガヌムやその発展形のモテトゥスを書いたというのは、考えてみれば
物凄いことだよね。
懐かしいアンサンブル・ジル・バンショワやアノニマス4の歌声が沁みまくる。
今週の古楽の楽しみは『12世紀から14世紀の中世フランス音楽』
関根敏子さんが担当かと思ったら今谷和徳さんだった。
昔はよく聴いたこの辺りの音楽も、最近は殆どご無沙汰。
ただ、単旋律だった音楽へ新たな声部を加えてポリフォニーの礎を築いた
オルガヌムやその発展形のモテトゥスを書いたというのは、考えてみれば
物凄いことだよね。
懐かしいアンサンブル・ジル・バンショワやアノニマス4の歌声が沁みまくる。