今週の古楽の楽しみは、イギリス時代のヘンデル特集。
久々に聴いたリナルド。
これは、やっぱ名曲だね。
サービス精神旺盛の変化に富んだ序曲は見事だし、有名過ぎるアリア、『涙の流れるままに』は
ミア・パーションのソプラノが絶品。
このヒトは何でも出来て、マーラーの4番なんかもホントに素敵。
ヘンデルのオペラにはフエも結構使われているので、練習してみよう。
続く『アン女王の誕生日のためのオード』の冒頭トランペットの名人芸が凄い。
当時、よっぽどの名手がいたんだろうね。
楽しみな1週間。