今週の古楽の楽しみは、シャンパーニュの隣ブリ―の音楽。
マルク・ロジェ・ノルマン・クープランという人は初めて聴いた。
フランソワ・クープランの妹の子供と関根敏子さんは紹介してたけど、
その後、いとことも言ってたので詳細は不明(調べる気ゼロ)。
この人のフォリアが凄い。はじめの内はまともな進行だったのが
後半はなんだかオドロオドロシイ音楽になって、大変楽しめた。
イイモノ聴けた。
写真は東京時代に、新宿のフルート屋で店員に、一生モノですよ
家宝になりますよとか言われて買ってしまった、F・クープランの
ファクシミリ。
何万円したのかは書く気力もない。