ようやく気温も下がってきたが、虫の害も無くなったせいか、庭のバラは元気に咲いている。
真夏に丸坊主になってしまったツルバラには、新芽が沢山開いてとても12月とは思えない。
来月には剪定しなければならないので、冬の弱い日差しの中、頑張って光合成に励んで
欲しい。
寒くなってから、夜になると様々な小動物が現われるようになった。
庭先で物凄い大きな鳴声がするので、慌ててウッドデッキの灯りを付けてみると、これまで
見たことない動物が必死に逃げていくのが目に入った。
『アライグマ?』 『ハクビシン?』
イノシシよりはマシだが、花壇に残されている足跡を見ると、あまり気持ちの良いものでは
ない。
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